過去ログ - 勇者「立てば怪物、座れば腐敗、歩く姿は魔物かな」
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110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 02:39:48.06 ID:PbnqE11AO
乙

111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 03:41:32.45 ID:PaegIY6Ro
おつ

112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 06:28:08.16 ID:CRL2VzgXo
おつ

113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 14:11:44.82 ID:1mKLLYQl0
戻りました、続けます


魔法使い「っていうか、アンタらって最初の頃、普通に仲悪そうじゃなかったっけ？」

以下略


114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 14:17:33.91 ID:1mKLLYQl0
勇者「しかし、あれは俺が相手だったからであって、普通の相手だったらキレイに真っ二つだぞ」

魔法使い「そうなの？」

勇者「ああ。俺が自爆したり、わざと喰われたりで依頼を達成しているからわかっていないだろうが、こいつはかなりの腕だぞ」
以下略


115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 14:23:11.50 ID:1mKLLYQl0
───数時間後

勇者「…………………………………」

騎士「………………？」
以下略


116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 14:49:41.31 ID:NV8cMsfbo
アンデッドだからな…あっ

117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/12(月) 17:31:54.71 ID:hzzwHp8CO
これはｗｗ

118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 18:46:22.43 ID:1mKLLYQl0
魔法使い「もしかしてゾンビに近いから、そういうのは効かないってこと！？」

騎士「だろうな。不死身なんてゾンビの強化版のようなものだからな。効果は抜群だろう」

魔法使い「だーもう、どうすりゃいいのよぉ！」
以下略


119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 18:51:41.74 ID:1mKLLYQl0
───夕方、馬車の中

勇者「……そろそろか」

騎士「ああ」
以下略


120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 19:00:02.06 ID:1mKLLYQl0
───西の街、入り口

運転手「お客さん、到着だ」

勇者「わかった。全員、降りるぞ」ｶﾞﾁｬ　ｽﾀ
以下略


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