過去ログ - 科学と魔術とその他諸々が交差する時、物語は始まる。(東方×禁書、主に禁書)
1- 20
12:三期来いや
2013/08/12(月) 17:41:25.44 ID:wbJufIlZ0
>>10

分かりました。申し訳ありませんでした。

前回の名前欄を変えるというのは訂正します。ちょっと勘違いしていたことがあったので。


霊夢「大体、こっちの世界の異変解決なんか専門外よ。タダで引き受けてもらえるなんて、思ってないでしょうね。」

ステイル「まったく…。仕方ない。今月中毎日一回、千円分賽銭にいくよ。最大主教がね。」

霊夢「そうそう。人にものを頼む時は、相手に気を配るのが礼儀ってものよ。」

ステイル「君が礼儀について語るのはどうかと思うんだが。」

霊夢「それで、そっちの三人は何で呼ばれたの?」

ステイルは霊夢の横に目を移す。そちら側に座る三人は、いずれも霊夢にとって馴染みの顔だ。

霧雨魔翌理沙、アリス・マーガトロイド、チルノ。それが、彼女達の名前だ。

霧雨魔翌理沙。幻想郷の普通の魔法使い。金髪に黒い三角帽子、黒いドレスと白エプロン、箒まで持った外見は、ステイル側の世界の魔術師の感覚か

らすると堅実すぎて古風とさえ感じてしまう。マスタースパークと呼ばれる光線等の魔術や、飛行や魔廃(瓶状の爆発物)を行使しているらしい。

アリス・マーガトロイド。こちらも同じ幻想郷の魔法使い。短めの金髪、青いドレスに白いケープ。人形を操る魔術を行使しており、霊夢や魔翌理沙

に比べ繊細さの必要な魔術のようだ。

チルノ。幻想郷の氷の妖精らしい。水色の髪と、頭頂部に青いリボン、リボンと同色のワンピース、四人の中でも特に幼い外見だった。冷気を操れ

るらしく、小さい物なら瞬間冷凍できるようだ。他の幻想郷メンバーによると、妖精は頭が比較的鈍いらしい。

ステイル(まったく、こんな連中がイギリス清教の代わりとなる程の実力者とはね…。)




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
62Res/42.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice