過去ログ - 科学と魔術とその他諸々が交差する時、物語は始まる。(東方×禁書、主に禁書)
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19:三期来いや[saga]
2013/08/12(月) 22:26:53.92 ID:wbJufIlZ0
学園都市。雨天。

上条(インデックスの奴、地下街で合流できたと思ったら何処行ったんだ。侵入者がうろついてて、警備員とかもバタバタ倒れてるのに。侵入者っ

て事は、毎度の如く魔術師なんだろうな…。警備員が倒れているのも、もしかして侵入者のせいか?)

上条「おーい、インデックスー?」

その時、上条は見た。

明らかに浮いた格好をした一団。巫女装束に、三角帽子に箒を持った黒ドレス+エプロンの金髪、人形を抱えた青ドレス、エチケット袋を持った水

色のワンピースという四人。

魔術師には浮いてるという自覚がないのか、平気で妙な格好をしているような奴が多い。雨の日にコスプレしてうろついたりなどいくら学園都市の

住人でもしないだろうし、侵入者が出回っている状況でそんなことをするワケがない。

上条が先ほどの推測と目の前の一団を結びつけるのに時間はかからなかった。

人数的不利など気に留めず、上条は集団に突っ込んでいく。

上条(いいぜ、お前らがこれだけの倒れた人を前にまだ続けるっていうんなら、)

上条(まずはそのふざけた幻想をぶち(ry  )

至る、現在。

彼は勘違いしたまま、異世界からの訪問者を追撃中である。


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