過去ログ - 科学と魔術とその他諸々が交差する時、物語は始まる。(東方×禁書、主に禁書)
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42:三期来いや[saga]
2013/08/21(水) 22:41:35.50 ID:js+IxkyT0
とある病院。

一方通行・霊夢「…。」

霊夢(白髪に、杖。髭がほしいわね。)

一方通行「何か失礼なこと考えてねェか?それで、あのクソガキはどこだ。」

霊夢「アァ?」

冥土返し「おいおい、取り敢えず礼くらいは言っておきなよ、一方通行。打ち止めならちょうどそこの病室に、あのシスターの子と、そっちの巫女

さんの連れの子と一緒にいるよ。特に異状も見受けられないが、何が起こったんだい?」

一方通行「猟犬部隊共が襲撃してきやがったな。どうやら目的はあのガキみてェだ。もしかしたら追撃がくるかもしれねェな。」

冥土返し「まったく、襲われたら他の患者まで守るのは不可能に近いよ。ボクの元に来た患者を見離す気はないが、対策位は立ててもらうよ?」

一方通行「一斉避難はできねェのか?」

冥土返し「それだとここが突き止められた場合、打ち止めが移動するのを防ぐためや、彼女を見つけるために他の患者に矛先が向けられる可能性が

高い。賛成するわけにはいかないよ?」

一方通行「だったら、ここで野郎共を壊滅させる。患者には指一本触れさせねェ。これで良いな?」

冥土返し「できるかね?確証がもてない限り、そんな危ない橋には乗れないよ。」

一方通行「…。」

霊夢「それなら、」

霊夢「私もやる。」



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