過去ログ - 科学と魔術とその他諸々が交差する時、物語は始まる。(東方×禁書、主に禁書)
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46:三期来いや[saga]
2013/08/25(日) 09:36:21.75 ID:TiVVKmnO0
一方で、薄暗い病室には、少女達の声が反響していた。

チルノ「だから、アタイ達は幻想郷っていうところから来て、それでアタイはそこの妖精なの!」

禁書目録「そんな嘘、この私には通用しないんだよ。大体、必要悪の教会には戦闘要員もいるはずなのに、わざわざそんなところから人を引っ張っ

てくるはずがないの。」

チルノ「待って、理由なら何かあったよ!忘れたけど。霊夢に訊いて。」

禁書目録「忘れたなんて、いかにも怪しいよ。それに、ここにいるって聞いた、茶髪のこもいないし。」

チルノ「ベッドで寝てるの。」

インデックスはベッドのほうを見る。毛布は乱雑に放られており、スリッパもないようだった。

禁書目録「…出て行くのには気づいたの?」

チルノ「…ぜんぜん。」

禁書目録「…。」


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