過去ログ - グリP「このたい焼き、食べていいのかな?」
1- 20
44:はとばねぇ ◆lPdmtB/o7t9n[sage]
2013/08/19(月) 21:42:56.75 ID:wdqbd1lSo
まつり「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああこの男最低なのですううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!」

グリP「あ、ああ……。あったね、そんなことが……」

まつり「いい話が一瞬でパーなのです! 信じられないのです! 自分からした約束を忘れていたのです! 男としてはもちろん、人としてもダメダメなのです! もしかしてプロデューサーの頭はフワフワのマシュマロなのです?! いっぺん、そのアタマをかち割って中身を覗いてみたいのです! きっと一面のお花畑と蝶々が優雅に舞っているのです! まつり、平和でのどかなプロデューサーのアタマの中に住んでみたいのです!」

グリP「ぐ、ぐぬぬぬぬぬぬ」

まつり「しかも特別な時に特別なヤツにしか作らない特製ホットケーキって今まつりが食べたヤツなのです! そんなにプロデューサーがまつりのことを慕っていたなんて知らなかったのです! しょうがないのです、じゃあまつりも特別にプロデューサーのことを家臣に召し抱えてやるのです。せいぜいまつり姫のためにせっせと働くのです。……ね?」

グリP「ぬおおおおおおおおおおおお」

桃子「………………ぐずっ」

グリP「違う違う違う違う何もかも違うぞ桃子! こうなった経緯を話すと長いんだがな、お兄ちゃんには、それはもう、やんごとなき出来事があったんだ。なんくるねぇ事態だったんだよ、緊急事態で、仕方なくまつりにホットケーキを食わせたんだ。じゃないと俺が撲殺されるところだったんだよ、いやマジで!!」

桃子「……お兄ちゃんの」

グリP「え?」

桃子「お兄ちゃんの馬鹿!!」

グリP「」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
57Res/54.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice