過去ログ - 響「プロデューサーとは合意の上だったんだ……」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/12(月) 00:04:14.77 ID:WFe6NyD40

響「自分もう何て言ったらいいかわかんなくて……
  プロデューサーの前でずっと立ち尽くしてたんだ。
  もうごまかせないし、なんて説明しようって……」
  
周囲「……」

響「プロデューサーはズボン直して、電気付けに行ったんだ。
  電気ついて、プロデューサーが戻ってきたとき……
  プロデューサーのすっごいバツが悪そうな顔が見えたさ……
  自分、ますます申し訳ない気分になってきて……」
  
周囲「……」
  
響「プロデューサーが何て言ったかは、もうちゃんとは思い出せないさ。
  でも確か……
  まず『今回のことはなかったことにしよう』って、そんで『何かあったら責任取るのは俺だから』って……
  そんな感じだったさ。
  自分、うなずく以外何も言えなかった」
  
周囲「……」
  
響「プロデューサーに送ってもらって……ずっと無言だったさ。
  家に着いてからもう自分、ずーっと泣きまくって、なんであんなことしたんだろって……」

律子「反省の話はいいわ、とにかく今のが今回の件の全貌なのね?」

響「……うん」

千早「……一つ、聞いていいかしら」

響「……」

千早「今の話、スレタイと違って合意してないんじゃない?」

律子「スレタイ言うな」



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