2:1[saga]
2013/08/12(月) 00:45:46.03 ID:GsWFL3Uz0
第1話 「特命と特警」
〜警視庁〜
特命係の一室
3:1[saga]
2013/08/12(月) 00:47:20.04 ID:GsWFL3Uz0
神戸「お早うございます。」
彼は神戸尊、階級は警部補。
以前は警察庁に所属していたがとある事情により現在は特命係に在籍している。
4:1[saga]
2013/08/12(月) 00:48:36.20 ID:GsWFL3Uz0
そこには一面を大きく
―お手柄!警視庁特別救急警察隊!!―
5:1[saga]
2013/08/12(月) 00:51:55.72 ID:GsWFL3Uz0
角田「よ、暇か?」
隣の部屋から現れた男性…
彼は特命係の隣にある、警視庁組織犯罪対策部組織犯罪対策第5課長の角田六郎
いつも特命係の部屋にコーヒーを淹れに来たり雑談をしに来たりしている。
6:1[saga]
2013/08/12(月) 00:52:43.28 ID:GsWFL3Uz0
角田「俺もチラリと聞いただけなんだが死因は絞殺らしいが仏さんの首の骨が
粉砕されるくらいとんでもない腕力だったらしいて話だ!
おっかねえよな…」
神戸「そりゃ酷い…ですってよ杉下さん、…あれ?杉下さん?」
7:1[saga]
2013/08/12(月) 00:53:12.70 ID:GsWFL3Uz0
〜都内某マンション〜
被害者の部屋
伊丹「うへぇ、酷い死に方だな…」
8:1[saga]
2013/08/12(月) 00:53:45.70 ID:GsWFL3Uz0
ブオン!!
9:1[saga]
2013/08/12(月) 00:54:38.41 ID:GsWFL3Uz0
ザッザッザッ
10:1[saga]
2013/08/12(月) 00:55:10.29 ID:GsWFL3Uz0
伊丹「なんじゃありゃ!?」
芹沢「黒ジャンのお兄ちゃんと変なロボットが…」
伊丹「おいおい…アンタら何しに来たんだ!?」
11:1[saga]
2013/08/12(月) 00:56:44.10 ID:GsWFL3Uz0
三浦「今回の連中との捜査は上も了解済みだ、大人しく従え!」
伊丹「ふざけんな!あんな舐めた格好で捜査だ?笑わせんじゃねえ!」
芹沢「そうっすよ、連中は人命救助だけやってりゃいいじゃないっすか!
12:1[saga]
2013/08/12(月) 00:57:10.36 ID:GsWFL3Uz0
三浦「ちなみにあの隊長の若造だが…階級が警視正だとよ…俺らよりも4階級も上だ。」
芹沢「警視正ってウチの中園参事官と同じ階級じゃないっすか!?」
伊丹「……」スタスタ
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