48:1[saga]
2013/08/13(火) 15:17:22.18 ID:XvhFBxNp0
第2話「それぞれの事情」
特警ウインスペクターとは、平和を愛し、友情を信じ、
人の命を守る為犯罪に立ち向かう、「警視庁特別救急警察隊」のことである!
49:1[saga]
2013/08/13(火) 15:17:50.07 ID:XvhFBxNp0
遡る事数時間前
〜警視庁〜
50:1[saga]
2013/08/13(火) 15:18:16.91 ID:XvhFBxNp0
竜馬「了解!バイクル、ウォルター出動だ。」ダッ
ウォルター「了解。」
バイクル「任せてちょ!」
51:1[saga]
2013/08/13(火) 15:19:06.21 ID:XvhFBxNp0
それから現在…
〜警察病院〜
ここ警察病院にて収容された参考人の男をウインスペクター、特命係による
52:1[saga]
2013/08/13(火) 15:19:38.62 ID:XvhFBxNp0
ちなみに彼が言ってる作品とは仮免ライダーシリーズという特撮番組である。
何年も続いている長期シリーズであり…
原作者は『とあるヒーロー』をモデルに描いたというがその詳細は定かではない。
バイクル「アンタなぁ…人がひとり死んでんねんで!
53:1[saga]
2013/08/13(火) 15:20:06.40 ID:XvhFBxNp0
右京「その前に僕からもひとつよろしいでしょうか?」
鳴滝「な…何だ?」
右京「僕と神戸くんがあなたの部屋には行った時の事です。
54:1[saga]
2013/08/13(火) 15:20:34.48 ID:XvhFBxNp0
右京「『助けてくれ』…あの極限状態で命乞いをするのはわかります、しかし…
『すまなかった』…ここがわかりません、何故犯人に対して謝る必要があるんでしょうか?」
ウォルター「そういえば…」
55:1[saga]
2013/08/13(火) 15:21:24.70 ID:XvhFBxNp0
この尋問で一気に鳴滝を追い詰めようとしたがすぐに状況は一変した。
タイミング悪く捜一トリオが現れたのだ。
伊丹「ハイ警部殿、そこまでですよ!」
56:1[saga]
2013/08/13(火) 15:21:53.89 ID:XvhFBxNp0
芹沢「だとしてもこの人犯人じゃないですよ。
同僚の方に聞き取りしましたが犯行時間のあった時間は職場で仕事してたのが
確認取れました。」
神戸「なるほど、書き込みは携帯端末から行われたと…
57:1[saga]
2013/08/13(火) 15:23:20.77 ID:XvhFBxNp0
神戸「まったく…これじゃ肝心の話が聞けませんね。」
右京「それにしても何故捜査一課が被害者とはいえこんなにも迅速に
彼の身柄を保護するのか気になりませんか?」
58:1[saga]
2013/08/13(火) 15:24:20.75 ID:XvhFBxNp0
竜馬「えぇ、ここに来る前に鑑識の人にお渡ししてありましたからたぶんもう
分析が進んでいるかも…
ってあなた方はいつまで付いてくる気ですか!?」
右京「いつまでとはおかしな事を仰いますね、事件はまだ終わってないのですよ?」
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