過去ログ - 絹旗「当麻と安価で過ごす日々は」上条「かけがえのない思い出になる」
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513: ◆9j5zFY8NO2[saga]
2013/08/20(火) 22:37:51.28 ID:fykFGKr10
安価出してる人多いので安価を続けます

食蜂『公園にでも行ってみようかしら』

食蜂『ここにいてもしょうがないし』




食蜂『しかしいい天気ねぇ…』

食蜂『この様子だと何かいい事が…』

ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊ

食蜂『ありそうにも無いわね…』

食蜂『ハァ…』




ガキ１『ほらどうした疫病神！』

ガキ２『なにもいえねーのか！』

上条『……』

食蜂『ちょっとぉこれは一体何の騒ぎ？』

ガキ１『あ？だれだおまえ』

ガキ３『みりゃわかんだろ？疫病神をせいばいしてるのさ』

食蜂『疫病神？』

ガキ１『あれをみろよ』

上条『……』

食蜂『あれは…？』

ガキ２『疫病神さ。おとなたちがみんなそういってる』

食蜂『…』

ガキ３『だからおれたちがこうやっていしをなげてやっつけてやるのさ。ほらよ！』ﾋｭｯ

上条『っ……』ｶﾞﾝｯ

ガキ１『ストラ〜イク！』

ガキ２『やるじゃん！』

ガキ１『じゃあ次は俺が…この石をっ…重いな…』

食蜂『ちょっ…そんな大きな石を当てたら死んじゃうわよ？』

ガキ１『ああ？別にいいだろ』

食蜂『なっ…』

ガキ２『あいつはみんなにきらわれてる疫病神だからな、死んでかなしむやつなんかいね〜よ！』

ガキ３『確かに！』

食蜂『…』


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