過去ログ - 絹旗「当麻と安価で過ごす日々は」上条「かけがえのない思い出になる」
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580: ◆9j5zFY8NO2[saga]
2013/08/21(水) 00:25:13.45 ID:25gaHaLX0
上条『僕が友達になると、何故か皆何かしらついてない事が多くなるんだ』

食蜂『ついてないこと…』

上条『それで、最初に出来た友達が「アイツのせいだ」って…』

食蜂『そんな…』

上条『それから、ライターくっつけられたり、ハサミで殴られたり、うぅ……』グスッ

食蜂『ああ、泣かないで…』

上条『もっと分かりやすく言うとね、雨が降っていたとするでしょ?』

食蜂『ええ…』

上条『その時に僕が傘をさすと、その傘に雷が落ちるんだ』

食蜂『!』

上条『でも…僕はミミズ腫れ程度の傷で済んじゃう』

食蜂『なら、それは幸運じゃないの?』

上条『違うんだよ…僕の不幸は周りにばらまくんだ』

食蜂『え…』

上条『雷が落ちたとき、僕はミミズ腫れ、でも周りは重傷を負う。下手すれば死んでたかもしれないってくらいにね』

食蜂『…』

上条『わかったかな?僕の持っている「不幸」の性質』

食蜂『…』

食蜂『>>+3』


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