過去ログ - 絹旗「当麻と安価で過ごす日々は」上条「かけがえのない思い出になる」
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834: ◆9j5zFY8NO2[saga]
2013/08/27(火) 00:30:02.48 ID:rnjRh0AF0
上条『僕は目の前が真っ暗になった』

上条『その後も、色々と説明してくれていたようだけど、ほとんど聞いていなかった』

上条『もう、二度と目を覚まさないかもしれない…。その事実だけが…重くのしかかっていた』
以下略


835: ◆9j5zFY8NO2[saga]
2013/08/27(火) 00:38:02.33 ID:rnjRh0AF0
上条『二度と目を覚まさないかもしれない…それは…不幸な僕にとって、彼女が死んだのと同じ言葉だった』

上条『僕のせいだ…僕が近くにいたから…また人を不幸にしてしまった…』

上条『だから…人と関わることを避けてきたのにっ！！』
以下略


836:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/27(火) 00:39:03.17 ID:OPtzhtlJ0
この後記憶喪失になる前に再び出会ったかが問題だ……

837: ◆9j5zFY8NO2[saga]
2013/08/27(火) 00:41:07.19 ID:rnjRh0AF0
食蜂『目を覚ますと…そこは知らない天井だった…』

食蜂『ゆっくりと体を起こす』

食蜂『起き上がるとき、体の節々から痛みを感じる』
以下略


838: ◆9j5zFY8NO2[saga]
2013/08/27(火) 00:42:59.99 ID:rnjRh0AF0
食蜂『それからは色々と検査をされた』

食蜂『事故の後遺症や、傷の跡。全て問題なし』

食蜂『どうやら私は助かったみたいだ』
以下略


839:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:43:11.62 ID:LMIU1Wsbo
カエル先生に見てもらうために学園都市へ…の流れ方と思ってた

840: ◆9j5zFY8NO2[saga]
2013/08/27(火) 00:46:23.70 ID:rnjRh0AF0
食蜂『一ヶ月経っても、当麻さんは見舞いに来ない』

食蜂『当麻さんの両親はたまに来るけれど、当麻さんの姿は一度も見かけない』

食蜂『だから私は、当麻さんの両親に聞いた』
以下略


841: ◆9j5zFY8NO2[saga]
2013/08/27(火) 00:53:41.71 ID:rnjRh0AF0
食蜂『なんで、どうして！？』

食蜂『聞けば、これ以上、私を不幸にしないために…自ら決めたのだと…』

食蜂『私は泣いた…』
以下略


842: ◆9j5zFY8NO2[saga]
2013/08/27(火) 00:54:25.23 ID:rnjRh0AF0
今日はここまで、また明日
皆さん乙です。

今日の一言
上条『この世界は…残酷だ…』

843:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/27(火) 00:55:26.81 ID:tyRx6udD0
乙

844:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/27(火) 00:55:53.14 ID:OPtzhtlJ0
……乙
インちゃんの胃がマッハで痛くなる

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