過去ログ - 美琴「なんか白いのに慰められた」インデックス「白いの言うな!」
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136:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/16(月) 21:42:26.07 ID:rS/d/+8x0
男1「君さ、邪魔みたいだよ」

男2「用済みみたいじゃん? バイバイ。さっさとコインランドリーに行って来いよ」

上条「……」

インデックス「……」

上条「ごめん、ごめんなインデックス」

インデックス「……」

上条「お前の話をちゃんと聞いてやらなくて、お前の事ちゃんと分かろうとしてなくて」

インデックス「……」ピクッ

男2「はいはい。使用済み男はもういったいった」

グイグイ

上条「やめろ」

男1「君さ、彼女見てみなよ。君のこと見向きもしないよ。それってさ、すでに君の独り善がりってことじゃん」

上条「……そう、かもしんねえ。インデックス、だから、話してほしい……。逃げた理由を。俺は、それごと一緒に背負ってやる」

インデックス「だから、だよ……。だから、当麻には話せないの。そうやって、自分の事後回しにするから」

上条「そんなことは」

インデックス「そんなことあるんだよ! 記憶のない私が、いったい当麻にどれだけ酷い事を言ってしまうのか……待つ時間がどれだけ辛いのかを、当麻は分かってないんだよ」

上条「俺は苦に思ったりなんかしない」

インデックス「私が嫌なの……当麻の未来を潰してしまうのが、嫌なんだよ!」

上条「そんな風に思ってくれてたのか……」





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