過去ログ - 美琴「なんか白いのに慰められた」インデックス「白いの言うな!」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/18(日) 21:47:43.71 ID:9hhsLCPd0
美琴「ど、どうしてあんた達一緒にいるの?」

黒子「誤解の無いように申しておきますが! 私はお姉様一筋です!」

インデックス「くろこは意外と良い人だけど、犯罪予備軍スレスレの匂いがプンプンするかも」

10088号「全く、誰も説明になっていない、とミサカはお姉様の心中を察して吐露します」

黒子「あ、失礼しましたわ。この方とは偶然お会いしたんですの…………お姉様」

美琴「な、なにかしら?」

黒子「どうぞ、この方とごゆるりとご歓談下さいな……今日は寮監殿も休暇のためおりませんし」

美琴「も、もとよりその覚悟よ」

10088号「なぜ、果し合いを申し込まれた武士のような面持ちなのですかお姉様……」

インデックス「美琴……ありがとう」

美琴「……お礼とか必要ないわよ」

ピッ―――

インデックス「!?」

美琴「ん? どうしたのよ」

インデックス「ま、まずい」

シュボッ!

シュボボボボ!

黒子「なんですの!?」

ザッ――!

美琴「火の玉……能力者?!」

インデックス「こ、この術式……」


ザ、ザ、ザ―――、


ステイル「いや、大変助かったよ……君の注意がそれる瞬間を待っていた」

上条「インデックス……帰るぞ」



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