過去ログ - 森久保乃々「プロデューサーさん怖いぃ……」
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17: ◆62IWBozqOg[saga]
2013/08/14(水) 12:08:59.52 ID:5pIC2BDw0
モバP「まぁまぁ、確かに人の目を気にしなさすぎたな。申し訳ない」

比奈「そうでスね…でもほかのみんなは出てるから大丈夫だと思ったんでスよ…」

清美「私みたいにレッスンの途中で休憩しに戻ってくることもあるんですから反省してください!」

比奈「うぅ…わかったッス…」

比奈「でも、冴島さんも興味ないわけではないんでしょう?」

清美「はっ、はぁ!?」

比奈「だってさっきから手に持ったその本をちらちら見てるじゃないでスか」

清美「そそ、それは…だって…その…」

比奈「恥じる必要はないでス。風紀は大衆の中にいるときに守るもので個人でいるときは己がルールなんでスよ!」

比奈「人間誰しもスケベ心なしで生きられませんからね!」

清美「…ハッ! それっぽいこと言われてぐらつきましたがそうはいきませんよ!」

清美「これはお返しします! それでは私はレッスンに戻りますので!」

比奈「…あー、冴島さんをこっちがわに引き込もうとする作戦は失敗でスね」

モバP「押しに押したら押し切れそうだけどな」

比奈「それよりも冴島さんの初々しいムッツリ感に気を取られたッス」

モバP「お前はいろいろと清々しいな」

比奈「いちいち気にしてたらここではやってけないでスからね」

比奈「それはそうと、乃々さんがいるここで聞くのもなんでスがPさんはこの本みたいなこと乃々さんにしたいです?」

乃々「!?」

モバP「はっは、アイドルに手を出したらだめな俺にそれを聞くか」

比奈「やはり気になりまスしね。それにこれはただの純愛系ってわけでもないでスし」

モバP「純愛系も好きだがそれみたいな暗い惰性みたいなのもたまにはいいかなーって」

乃々「……」

比奈「なるほど、そんなもんでスか」

モバP「そんなもんだ」

モバP(それに、いつもはもっと積極的だもんな?)

乃々「!?………むーりぃー」


おわる


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