11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/14(水) 02:56:45.71 ID:JKW4eH5M0
昼休み 教室
順平「よっ、今時間大丈夫か?」
>順平が話しかけてきた。
>どうでも……。
順平「ちょっ、おいおい、幾らなんでもそりゃヒデーぞ!」
>……話を聞くことにした。
順平「いやー、別にヤベー話ってワケじゃねーんだけどな?」
順平「さっきの授業の時……鳥海の授業の時なんだがよ、」
順平「ゆかりッチがじーっとお前の事見てたんだわ。」
順平「いや、アレはもはや睨んでると言っても過言ではない感じだったな。うん。」
>………?
>午前の授業中に感じた視線はゆかりのものだったようだ。
順平「んでよ、お前ゆかりッチに怒られるようなことでもしでかしたのか?」
>そんな事はしていない。
順平「だよなー。俺ならともかくなー。」
順平「やっぱり、アレの日とか?」
>順平を冷ややかな目で見つめた。
順平「ちょ、冗談だって、そんな目で見ないでェ!」
>自業自得だ。
順平「コホン、まぁ、それはさておき……」
順平「ゆかりッチに謝っておいた方がいいかもしんねーぞ?」
順平「じゃ、またな。」
>順平は自分の席に戻った。
>後でゆかりにこの事を聞いてみようか……。
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