40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/14(水) 12:10:26.67 ID:JKW4eH5M0
>……。
>時計台の時計を見るフリをして振り返った。
風花(ジーーーッ)
>風花だ……。
>此方をしっかりと見ている……。
>風花は気づいていないようだ……。
風花(ジイィィーーッ)
>……!?
>強い視線が熱の篭った視線に変わったように思えてきた……。
>………!!
>風花が近づいてきた!!
風花「キタローさん、お早う御座います。」
>何時も通りの挨拶だ……。
風花「あ、やっぱり昨日はあまり眠れなかったみたいですね……。」
>?
>何故知っているんだ?。
風花「何故って、見ていれば分かりますよ。」
>……。
>体調不良が顔に出てきたのだろうか……。
風花「あ、えっとあの、見ていればっていうのは言葉のあやというか……。」
風花「決してやましい意味ではないですからね!」
>風花は何故か慌てている……。
>少し顔が赤い……。
風花「で、では私はこれで。」
>風花は少し慌てたまま足早に去っていった……。
>視線を感じない……。
>今の視線は風花のものだったのだろうか……?
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