過去ログ - 【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」巴「その9ね」
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890: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2013/09/07(土) 01:15:14.84 ID:YJUSyvGCo

京太郎「(その為にも…今は…)」

勿論、俺がすべき事は山ほどある。
三人を養えるだけの甲斐性を身につける事もそうだし、三人を満足させられるだけの体力づくりも平行して行わなければいけない。
だが、今はまず俺の周りにいる彼女たちが起きた時の為にも朝食の一つでも作ってやろう。
そう思って動かそうとした左手もまた何か柔らかいものに遮られてしまった。

京太郎「(やっぱこっちは漫さんか…)」

それに視界を反転させた俺の目に、和らいだ先輩の顔が目に入る。
その口からすうすうと定期的な寝息を漏らす彼女にも俺は沢山、辛い想いをさせていた。
一人だけ大阪という不利な条件に、どれだけ漫さんが傷つき、悩んでいたか、俺には分からない。
しかし、それでも最後まで俺の為に背を押し続けてくれた彼女の安らかな寝顔に、少しだけ俺の心は救われた。

漫「ふにゅぅ…♪京君のオチンポ…しゅごすぎる…ぅぅ♥」
京太郎「(一体、どんな夢を見てるんだろ…)」

瞬間、聞こえてきた声に俺はクスリと笑みを浮かべた。
夢の中まで俺とセックスしているような彼女の寝言は男として誇らしい。
それだけ俺の事を求めてくれていると思えば、愛しささえ沸き上がってくるくらいだ。
しかし、そんな漫さんを撫でようにも俺の腕は動かない。


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