過去ログ - グリP「おい、静香」静香「…………」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 20:14:02.18 ID:cRgU00aj0
〜〜〜

静香「……この扉の先に、961プロをここまで大きく育て上げた社長が……」

星梨花「そうです。これ程の立場にいる者なら、ろりこんの真の意味を知っているはずです」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 20:21:03.02 ID:cRgU00aj0
星梨花「失礼する」

静香「失礼します」

崇男「おお、これはこれはミス・箱崎。ご機嫌麗しゅう」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 20:25:52.39 ID:cRgU00aj0
星梨花「単刀直入に聞こう。ろりこんとは何だ?」

崇男「……今、何と?」

未来「紫色のスーツを着た男は目を細めて星梨花を見た。真意を確かめようとしているかのように」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 20:31:34.04 ID:cRgU00aj0
崇男「……ロリコンというのは、大昔の種族の名前です」

静香「……合ってるといえば、合ってるかもしれないけど……」

崇男「その時代は左を見ても右を見てもロリコンしかいない、という光景が日常的でした」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 20:41:19.04 ID:cRgU00aj0
星梨花「何故恐れたのだ? 恐れるからには理由があるはずだ」

崇男「そうとも限らないのですがね……まあ、これを御覧ください」

未来「男はパソコンの前に立ちキーボードに何事か入力した。突然照明が消え、窓からの光が一切入らなくなり、部屋は暗闇に包まれた」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 20:45:29.98 ID:cRgU00aj0
星梨花「……うっ」

静香「星梨花? 大丈夫?」

星梨花「はい……大丈夫です」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 20:49:57.48 ID:cRgU00aj0
崇男「……ある日、電撃的にある作戦を実行した者たちがいました」

星梨花「作戦とは?」

崇男「……ロリコンの殲滅」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 20:54:57.13 ID:cRgU00aj0
崇男「思いがけず、アイドルの起源もわかりましたな」

星梨花「…………」

静香「どこをどう調べたらこれだけ捏造された歴史が見つかるのかしら」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 21:00:19.80 ID:cRgU00aj0
崇男「……しかし、少なくとも目の前にロリコンがいることは事実ですなあ」

星梨花「…………!」

静香「……何かがまずい、星梨花! 逃げ――」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 21:06:13.60 ID:cRgU00aj0
未来「鈍化した時間の中で、うどんは崇男の全身に巻きつき、身動きを取れなくさせた。崇男の顔にゆっくりと驚愕の色が浮かんでいく」

静香「……うどんじゃ明らかに強度が足りないと思うのだけど」

未来「静香の時間は元の早さへと戻った。静香の足元には、全身に白く太い糸のようなものが巻き付いた人間が転がっていた。人間はもがく様子を見せたが、うどんはびくともしなかった」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/15(木) 21:10:35.42 ID:cRgU00aj0
静香「!? 突然サイレンが……未来、あなた何押したの!?」

『その時な』『一泡吹かせる』『時代を取り戻す』『非常電源は電気がすごい』

星梨花「これはなんだ! あれは何のボタンだ!」
以下略



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