過去ログ - 美琴「まったく、遅いわよ」
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320:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/27(金) 20:25:17.88 ID:gj1tucX00


もしかしたら彼ならやってくれるのかもしれないと、確信があるわけでもないのに、それでも信じたくなって、実験場所の位置を伝えた。、

「行ってくる。お前はここで待っててくれ。俺だけで一方通行に勝つ必要があるから」

次の実験場所。美琴が死のうとした場所を聞くと、上条はボロボロの体を引っ張って走り出した。

「ぁ・・・・・・とう、ま・・・・・・」

美琴は上条と初めて会った日の、彼の背中と重ねていた。




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