329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 19:55:34.10 ID:UbHq5sDB0
「え、あ・・・・・・れ?」
気づけば、目の前にいたはずの一方通行は倒れていた。
330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 19:56:16.85 ID:UbHq5sDB0
その後は一方通行の攻撃を躱しながら打撃を加えていく。
しかし、右手以外を触れられれば『死』だ。無暗に力を加えて隙を作ることも出来なく、決定的な一撃を加えられない。
331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 19:56:47.81 ID:UbHq5sDB0
(嘘、あの一方通行を押してる!?)
美琴が駆けつけてみると、上条が一方通行の攻撃を避けながら殴っていた。
332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 19:57:17.71 ID:UbHq5sDB0
(生きてる?友達?死ぬ?なに言ってンだよ)
そうだ。あの研究員は言っていた。
ただの合成蛋白の塊で、作られた体に仮初の心だと。
333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/01(火) 19:57:59.81 ID:UbHq5sDB0
前半戦終了です。
334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/01(火) 20:05:49.65 ID:R/vRv//AO
おつ
335:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 01:21:36.31 ID:/0nuLfeP0
後半戦投下します
336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 01:22:02.74 ID:/0nuLfeP0
ドッ!!!と美琴が金網を掴まないと飛ばされてしまうほどの突風が吹いた。
何が起きたのかと前を見ると、一方通行は手を広げながら空を見上げ、
337:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 01:22:50.45 ID:/0nuLfeP0
338:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 01:28:31.29 ID:/0nuLfeP0
「あァ?」
339:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 01:29:12.46 ID:/0nuLfeP0
「やらせないわよ」
わからない。
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