過去ログ - ジョセフ「お前がディオ・ブランドーか」ディオ「そういう君は
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101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 01:18:30.33 ID:AQnM4/Df0
ジョセフ「こりゃたまげたぜ。お前からそんな殊勝な言葉が出るなんてな」

ディオ「後悔しているんだ。なんて馬鹿なことをしてしまったんだ、とね。ぼくはここに罪の償いをしに戻ってきたんだよ。その気になれば逃げだすこともできたのに」

ジョセフ「そうか……本気なんだな、ディオ」

ディオ「もちろんだ! 神に誓うよ!!」

ジョセフ「なら俺もお前の背中を押してやるぜ。仮にも同じ家で7年も過ごした兄弟としてな!!」パチン!

 ジョジョが指を鳴らしたのを合図に、邸内の明かりが一斉に灯された。
 ジョジョの背後、応接間の仕切り幕を開けて姿を現したのは、ジョースター卿と、食鬼屍街からジョジョと行動を共にしてきたスピードワゴン。
 スピードワゴンに首根っこを押さえられた東洋人―――ディオに毒薬を販売した男、ワンチェン。
 さらにその三人の背後には―――七人もの警察官が立ち並んでいた!

ディオ「な…にィ!?」

ジョセフ「さあ懺悔しろよディオ。ここに警察の旦那方をお招きするのは中々の手間だったが、なあに気にするな。家族として、お前が更生するためなら粉骨砕身、尽力するさ!」

ディオ(こいつ! ジョジョッ!! 既にここまで手回しをッ! コイツ、コイツッ…!!)ギリギリギリ…!




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