過去ログ - ジョセフ「お前がディオ・ブランドーか」ディオ「そういう君は
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[saga]
2013/08/24(土) 00:16:38.47 ID:Qu1OQMsp0
スピードワゴン「おい! サツの旦那方!! 何ボォーっとしてやがる!!」
警部「はッ!? ぜ、全員銃を構えい!!」
警官「は、はい!!」
ディオ「………」
警部「撃てーーーッ!!!」
銃声が連続する。
ディオの体に丸い穴が穿たれていく。
しかしディオは!
ディオ「ふぅ〜〜む」コキコキ
スピードワゴン「ば、馬鹿な……! や、野郎、ケロッとして首を鳴らしてやがる……!!」
警部「つ、続けろォ!! ありったけだ! ありったけぶち込めぇッ!!」
警官達「「うあああーーーーッ!!!!」」バンバンバンバン!
ディオ「何だそれは!? 痛くも痒くもないぞ!! パンパンと、このディオの再誕を祝すクラッカーのつもりかァ!?」
降り注ぐ弾丸の雨をものともせずにディオは警官たちに突進する。
一人目―――ディオは先ほど号令を下した警部の元へと一瞬で肉薄し、その指を警部の首へ突き刺した!
警部「お…ガ…ぱァ〜……!」ズギュン…! ズギュン…!
スピードワゴン「さ、さっきのジョジョの父親の時と同じだ……! ミイラみてえにカラカラになっていく……!!」
ディオ「ハァ〜〜……」シュウゥ〜…
スピードワゴン「い、命を吸って、傷を治してやがるのか…!? ま、まさか…不死身なのか、奴は……!?」
警官A「この野郎があぁぁあああああ!!!!」
警部を殺されたことで激高した警官の一人が警棒をディオの頭部目掛けて振り下ろす。
瞬間、警官の視界からディオの姿が消えた。
警官A「なッ!? や、奴はどこへ消えた!?」キョロキョロ
警官B「う、上だァーーーーッ!!!!」
悲鳴のような叫びを受けて、警官は反射的に天井を見上げた。
警官A「うわああああああああああああ!!!!」
ディオは!
桁外れの跳躍力でもって天井に逆しまに張り付き!
そして今また!
天井を蹴り、今度は下に向かって跳躍した!!
警官A「ばブちッ!!!!」ブヂュン!
二人目―――流星のように降り注いだディオの体に押し潰され、為す術なく警官は絶命した。
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