過去ログ - ジョセフ「お前がディオ・ブランドーか」ディオ「そういう君は
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 10:33:00.97 ID:kyP49X9w0
ジョセフ(さっきの馬車の降り方といい、こういうイチイチかっこつけたキザ野郎っつーのが大ッ嫌いなんだよね僕チンはさァ〜)

ジョセフ(ま、これからずっと一つ屋根の下で一緒に暮らしていくわけだし、多少の事は多めに見て仲良くしてやっか!)

ジョセフ「ぼくのことはジョジョって呼びな。周りの奴等は皆そう呼んでる」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 10:34:15.47 ID:kyP49X9w0
ジョージ「ようこそディオくん。歓迎するよ。今日から君は私達の家族だ。私の息子、ジョジョと同じように生活してくれたまえ」

ディオ「ジョースター卿。ご厚意に感謝いたします」

ジョージ「ジョジョ。お前とディオくんは同じ年だ。仲良くしてやりたまえ」
以下略



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2013/08/16(金) 10:35:21.59 ID:+CnKQxsB0
ジョセフの喋り方の違和感がすげえ


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2013/08/16(金) 10:37:05.89 ID:kyP49X9w0
ジョセフ(いけ好かねえ野郎だが、鞄持ちくらいしてやるか。長旅で疲れてるだろうしな)

ディオ「おいッ!」ガシィ!

ジョセフ「ヌッ!?」
以下略



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2013/08/16(金) 10:38:15.69 ID:kyP49X9w0
ジョセフ「上ォ等だてめえ! やるってんなら相手になってやるぜ!!」

ディオ「いいかジョジョ、最初にひとつ言っておく。ぼくは一番が好きだ。ナンバーワンだ」

ディオ「誰だろうとぼくの前では威張らせはしない」
以下略



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2013/08/16(金) 10:39:16.30 ID:CRqcEphbo
毎日ジョージに食事抜きにされるジョセフが目に浮かぶ


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 10:40:36.13 ID:kyP49X9w0
ジョージ「ジョジョ!! さっき仲良くしてやれと言ったばかりだろう! どうしてお前はそう喧嘩っ早いのだ!!」

ジョセフ「ち、違うぜ父さん! 今のはこいつが!」

ジョージ「慣れない場所に初めて来てディオくんには不安がある。多少の無礼も働こう。何故寛容な精神でそれを許してやれない」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 10:41:53.57 ID:kyP49X9w0
 ジョセフ、自宅で勉強中―――――

ジョージ「フンッ!」ビシィッ!

ジョセフ「だぁーーーッ!! いってえ!!」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/16(金) 10:43:10.00 ID:l7wR/4Reo
ディオにちょっといじめられたら三倍ぐらいにして返すだろうなぁ、ジョセフ


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 10:43:44.05 ID:kyP49X9w0
 ――――深夜

ジョセフ「ちっくしょお〜。ディオが来てから家でいい事がまるでないぜ」ゴソゴソ

ジョセフ「あいつマジでぼくにとっての疫病神なんと違う? お、これもも〜らい」ゴソゴソ
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 10:45:11.37 ID:kyP49X9w0
 そしてしばらくの時が経ち―――ある広場では少年達によるボクシングが行われていた。

司会の少年「それじゃあ選手の紹介をしよう!! まずは不動のチャンピオン!! 我等がジョセフ・ジョースターだあーー!!」

ジョセフ「はっピーうれピーよろピくねー!!」
以下略



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