過去ログ - ジョセフ「お前がディオ・ブランドーか」ディオ「そういう君は
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 10:59:07.83 ID:kyP49X9w0
ジョージ「人間たるものミスのひとつやふたつもするだろう! だが、こともあろうに主人たる家の者にミスを押し付けるとは何事だ!!」

スージーQ「で、でも…」

ジョージ「言訳無用ッ!! 先ほどからお前を観察していたが、心ここにあらずといった様子でそもそも職務に身が入っていなかった!!」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 11:00:29.32 ID:kyP49X9w0
ジョセフ「あ〜、腹減ったぜェ〜。さっさとスージーQに飯を分けてもらいにいかなくっちゃあな!」

召使A「お部屋にお戻りください、ジョジョぼっちゃん」

ジョセフ「ゲ、ゲェーーー!! 何でお前が見張り係にッ!? スージーQの奴はどうしたんだァ!?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 11:01:41.60 ID:kyP49X9w0
ジョセフ「ディオッ!!」バーン!

ディオ「なんだこんな夜更けに…騒々しいぞ、ジョジョ」

ジョセフ「父さんから事情を聞いた……スージーQをクビにするよう勧めたのはディオ! てめえなんだってなァーーー!!」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 11:02:34.45 ID:kyP49X9w0
ジョージ「何をしているお前たち!! やめないか!!」

ジョセフ「ぐッ…!」ピタッ!

ディオ「チッ…!」ザザッ!
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 11:03:52.95 ID:kyP49X9w0


 この一件を境に、ジョセフとディオとの間の亀裂は決定的なものとなる。

 二人は事あるごとに衝突し―――
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 11:04:51.50 ID:kyP49X9w0
ジョージ「ゴホッ、ゴホッ」

ディオ「大丈夫ですか? おとうさん」

ジョージ「ああ…今日は大分調子がいいよ。ラグビーの大会で優勝したそうだね。おめでとう」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/16(金) 11:05:11.67 ID:nc6Ct3SVo
表面上は仲良くなんてお人好しのジョナサンじゃなきゃ無理か


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 11:05:52.35 ID:kyP49X9w0
ジョセフ「あでで! いでー! いでーッて!! もっと優しく塗ってよセンセェ〜!」

医者「こら! じっとせんか! 195cmもある大男がびーびーわめきおって情けない!」

ジョセフ「センセェ〜、俺はこう見えてもあのジョースター家の息子だよォ〜? ヴイ、アイ、ピィ〜。VIPよVIP!」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/16(金) 11:06:25.26 ID:QdKIGrnDO
前あったのはジョセフ完全勝利だったからこれぐらい一進一退がいい。


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 11:07:20.91 ID:kyP49X9w0
ジョセフ「それよりセンセイ、頼んでおいた調べものはどうだったよ?」

医者「随分前に言っとった、人間の脳を針で刺すとどうなるかというやつか?」

医者「現代の医学じゃあ、そんなもん死ぬとしか言えんなあ」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 11:08:15.12 ID:kyP49X9w0
医者「今まで聞いたことも無い症状だし、そもそもそんな伝聞情報だけで診断など下せるわけなかろう」

医者「入院でもして、症状を長期に観察しなくてはな」

ジョセフ「そんなこと言ってもよぉ〜、父さんは何か知らんが入院したがらねえんだよ」
以下略



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