過去ログ - ジョセフ「お前がディオ・ブランドーか」ディオ「そういう君は
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547:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:16:53.02 ID:ddEucSjg0
 次々と繰り出されるディオの攻撃を、ジョジョは紙一重でかわしていく。
 身を屈め、横っ飛びし、時にブラフォードの剣で牽制しながら糸を張り巡らせていく。

ダイアー「ぼ、防戦一方か…!」

以下略



548:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:17:40.02 ID:ddEucSjg0





以下略



549:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:18:36.69 ID:ddEucSjg0
 ジョジョは言葉を失った。

ディオ「気づいていないとでも思ったか? おめでたいことだなジョジョォ〜」

 ディオの顔に、勝ち誇りの笑みが浮かぶ。
以下略



550:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:19:07.92 ID:ddEucSjg0





以下略



551:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:20:02.45 ID:ddEucSjg0
 糸はディオの体にただ巻き付いただけで、何の影響も与えなかった。
 気化冷凍法ではない。糸が凍らされた様子はない。
 ジョジョは今度こそ本当に、心底から驚愕していた。
 茫然自失、と言ってよかった。

以下略



552:ナチスの科学は世界一ィィィイイイがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 21:20:59.97 ID:xFYrrQmj0
ま、まさか、まさかぁあああああああああ!


553:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:22:19.86 ID:ddEucSjg0
ジョセフ「う…ぐ…」

ディオ「フン、ちょいと浅かったか。胸を刺し貫いて父親と同じ死に様をプレゼントしてやるつもりだったが…往生際の悪い奴よ」

 ふらふらと抉られた胸を押さえ、ジョジョは数歩後ずさる。
以下略



554:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:22:52.46 ID:ddEucSjg0





以下略



555:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/12/31(火) 21:23:28.13 ID:ddEucSjg0
 次の瞬間、ディオの両足首から先が消し飛んだ!

ディオ「なァにィィィィィィイ!!!?」

 突然の事態にたまらずディオはバランスを崩す!
以下略



556:ナチスの科学は世界一ィィィイイイがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 21:24:18.70 ID:xFYrrQmj0
孫のセリフまで使うとは…この調子なら4部も使いそうだ


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