過去ログ - ジョセフ「お前がディオ・ブランドーか」ディオ「そういう君は
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 14:10:20.79 ID:kyP49X9w0
ジョセフ「な、成程…伊達に食屍鬼街(オウガーストリート)なんて呼ばれてないって訳ね」ズドドドドドド!

刺青「って、速ッ!! あいつ足速いな!!」

金髪「なんかあの野郎、随分と逃げ慣れているように感じるぜ……!」

中華「ふん、心配せずともここは迷路のように入り組んだ街……どこかで行き止まりにぶつかるアルよ」

ジョセフ「ほっほっほっほ」ダダダダダダ!

金髪「って全然道間違えねーじゃねーか!! あいつこのままだと真っ直ぐ街の出口に着いちまうぞ!!」

中華「あ、あるぇ〜?」

ジョセフ(知らない街に来たら頭の中で道順をマッピングしながら進むってのは常識だぜ常識ィ〜)ダダダダダダ!

刺青「まずい! このままじゃ折角の上物を取り逃がしちまう! どうする!?」

中華「しょうがない、ちょっとだけ本気出すアルね。アチョーーッ!!」シュパパパパパ!

ジョセフ「うげえ! 一人やたら速ぇ奴が居やがる!! このままじゃ追いつかれる……どうする!?」

中華「ホァッ!」ピョーン

ジョセフ「……あん?」

中華「東洋の神秘『中国拳法』! この蹴りをくらってあの世まで飛んでいくねー!!」

ジョセフ「………」ブンッ!

中華「へぶっ!」ベッシャァァァ!

金髪「ああ! あの野郎、雪を!!」

刺青「投げつけやがったーーー!!」

ジョセフ「こんだけ雪が積もってる状況下で飛んでくるとかアホなんと違いますのオタク」ドゴゥス!

中華「ほんむッ!!」

金髪「ああ! あの野郎、中華を!!」

刺青「踏みつけてしっかり止めを刺しやがったーーー!!」



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