過去ログ - ジョセフ「お前がディオ・ブランドーか」ディオ「そういう君は
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62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 14:13:38.47 ID:kyP49X9w0
金髪「へへへ…」

刺青「まったく、手間かけさせやがって……」

ジョセフ「……くっ」

 絶体絶命!
 ジョジョの背後には壁! 左右は立ち並ぶ家々に阻まれ、その窓も雪が降り積もる極寒地らしくしっかりと塞がれており!
 唯一の逃げ道、前方の道には金髪と刺青が並んで立ち塞がっているのだ!

ジョセフ「な、なあなあ。何も身ぐるみ全部持っていくこたあないんじゃないの? ほら、ちょっとだけならお金あげちゃうからさ〜」チャリン

刺青「駄、目、だ、ね。散々手間取らされた分を取り返させてもらわなくっちゃなぁ〜」

金髪「それによぉ〜、俺はお前みたいな貴族の甘ちゃんが大っ嫌いなんだ。親の力だけで高い地位にいるくせに、一丁前のツラしやがってよぉ〜」

ジョセフ「そ、そりゃあ偏見ってもんよ? 俺なんてほら、どっちかというと貴族社会から外れたアウトローだし? 話してみたら意外と気が合う、か・も」

金髪「うるせえ! いい加減覚悟を決めやがれ貴族の甘ちゃんが!!」ザッ

ジョセフ「や、やめろ! それ以上俺に近づくんじゃねえ!!」

刺青「近づかなきゃテメーの身包みを剥げねえだろうが」ザッ

ジョセフ「後生だよぉ、頼む! 許して!」

刺青「俺っちの仲間を踏みつけといて、今さら虫のいいことを言うんじゃねえ!」ザッ

ジョセフ「どぉ〜してもだめ?」

金髪「しつけぇぞ!!」ザッ








ジョセフ「ならあんたらの負けだ」ニヤリ



金髪・刺青「「ナニッ!?」」








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