過去ログ - 響「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」
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[saga !nasu_res]
2013/08/17(土) 00:07:52.60 ID:he+6kv950
「……」
「響、飲まないのですか?」
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2013/08/17(土) 00:08:21.95 ID:he+6kv950
「ど、どうして謝るの」
貴音は俯いて、
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2013/08/17(土) 00:09:09.58 ID:he+6kv950
ほどなくして、プロデューサーが楽屋に戻ってきた。
「悪いな、ふたりとも。今日はもう終わりだから家でゆっくり休め」
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2013/08/17(土) 00:09:36.08 ID:he+6kv950
「ねぇ、プロデューサー」
「ん?」
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2013/08/17(土) 00:10:41.46 ID:he+6kv950
「いつもありがとうございます、あなた様」
「おう。その分ステージで頑張れよ。実際に結果を出すのはアイドルのみんなだから」
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2013/08/17(土) 00:11:07.92 ID:he+6kv950
車に乗り込む。
「危ないから」って、プロデューサーはたとえ1人でもアイドルを助手席に乗せることはない。
いつものように、自分は運転席のうしろ。貴音はその隣に座っている。
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2013/08/17(土) 00:11:37.73 ID:he+6kv950
765プロ――自分の所属する芸能事務所――の事務所は、そこそこ都会にあって、そこそこ田舎にある。
テレビ局から近いわけだけれど、周りに高層ビルやらカフェやら、洒落たものはない。
おばちゃんがやっているクリーニング店やら、焼き魚定食のおいしい居酒屋とか。
以下略
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2013/08/17(土) 00:12:16.28 ID:he+6kv950
帰ってくると、まず事務員のぴよ子が出迎えてくれた。
次に、アイドル仲間で事務所に残っていた春香と千早。
「もう夜遅いのに、大丈夫なのか?」
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2013/08/17(土) 00:12:47.72 ID:he+6kv950
「響ちゃん、貴音ちゃん、お疲れ様」
ことん、と湯のみ。
ぴよ子がお茶を出してくれた。
以下略
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2013/08/17(土) 00:13:15.86 ID:he+6kv950
「帰っちゃうのか?」
「うん。じゃあね響ちゃん、貴音さん」
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2013/08/17(土) 00:14:00.41 ID:he+6kv950
「どうしました?」
「お仕事でいろいろなファイルを一つの表にまとめていたんだけど、それが終わったのよ!」
以下略
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