7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/19(月) 10:22:45.60 ID:Q0QBdE1R0
支援ありがとうございます。できれば安価スレにしたいのですが、人、来るかな・・・
ただでさえ内容が俺得過ぎるのに・・・
つづき
??「あ、快斗も居たんだ。」
快斗「青子・・・」
青子「良かった・・・他の皆より、なぜか快斗の顔見たら安心したよ・・・」
??「しかし、そう安心し切っても居られないでしょう?」
??「それもそうね。」
青子「白馬君?紅子ちゃん・・・」
白馬「黒羽君・・・君はここに来るまで何があった?」
快斗「え?えーっと、学校着いたら時間があったもんで、少し居眠りしたら気が付いたらここに・・・」
紅子「あなたも?」
快斗「も?」
??「私達も同じ様なものなんだよ。」
快斗「桃井も?」
桃井「おかしいな・・・夜ちゃんと寝てるから学校で居眠りなんて無いはずなんだけど・・・」
俺は少し考え込む。桃井の言葉への反応からして、ここに居る奴ら全員が同じ様なモンなんだろう。
急に眠気に襲われ、目が覚めるとどこだか分からない校舎の中・・・
白馬「それに見たまえ、この入り口・・・」
快斗「な、何だこりゃ!?」
昇降口は、まるでSFに登場しそうな巨大な鉄の扉で閉じられている。窓の鉄板なんかとは比べ物にならない頑丈さだろう。
紅子「つまり、私達は完全にこの建物・・・学校?・・・の中に閉じ込められたと言う事ですわね。」
青子「そ・・・そんな・・・!?」
??「ど、どうすれば良いの〜?」
??「無論、力を合わせて脱出する方法を見つけるんだ!例えば扉の鍵か、鍵を管理しているセキュリティシステムなどを・・・」
紅子の一言で、場がざわつき始めるが、別の少女の一言で再び鎮まる。
??「少し、よろしいですか?」
薄緑の髪をした女子が口を挟んだ。
??「誰が今ここに居るかの確認で、軽く自己紹介などしません事?」
青子「互いに大体分かってるから別に必要無いんじゃない?クラスメイトだし・・・」
??「わたくし達同士ならその通りですの。でも、このスレを御覧になっている皆様はそうは行きませんの。原作でお馴染の方から、アニメで『あ〜、そんな奴居たな』って方、今はまだ作者の脳内にしか生息していない方までバラエティ豊かな17人がひしめきあっているんですのよ。」
桃井「原作?アニメ?スレを御覧?」
快斗「おい、メタ発言止めろ!」
白馬「でも、そうだね。一応互いの素性を改めて知っておくのも良い事だろう。」
そうして、俺達はとりあえず互いの自己紹介を始める事になった。
快斗「まずはあの4人からだな。いわゆる、『原作組』って奴。もしもここが漫画だとしたら、原作でもレギュラーって感じの奴らだ。」
ウォーミング安価:挙げられた順に自己紹介
1:青子
2:白馬
3:紅子
4:桃井
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