2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/17(土) 18:08:01.08 ID:aImctMrhO
私とクリスタはよく寝不足による体力の低下をいつもより少し贅沢な食事で補おうと考える。
憎きウェディングブーケの制作で疲れ切った体をなんとか動かし、店に入る。
前々から混んでいる混んでいると言われていたがなんとか座れた。注文も済ませた。
湯気だつ厨房とこちら側を隔てているカウンターは窓から入り込む朝焼けを跳ね返して不自然なぐらいに輝いている。
それがそこを陣取る老猿の群れをピカピカと照らしている。
「まるで出来たてホヤホヤの剥製の陳列棚だな。」
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