過去ログ - 少女「願いは叶いましたか――?」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/17(土) 21:16:58.42 ID:2BulAhMg0
選択の余地はなかった。
男「わかった、やるよ。付き合う、君の暇つぶしに」
少女「そうか、それはよかった」
少女は天に向かって手を突き出し、ぱちんと指を鳴らす。
刹那。
背景が消えた。
それまで僕がいた町は消え、僕たち以外はすべて白に包まれた。
――いや、一つだけ例外があった。
そこには、先ほどまでなかった大きな扉があった。
少女「さて――」
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