過去ログ - 上条「ハッター軍曹?」〔バーチャロン〕
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54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/23(金) 20:58:28.94 ID:h8ENvL4p0
第四部 謎の乱入者 アジムを追え!

TV「最近、学園都市で、レベルの高い能力者を狙った、通り魔的な暴力事件が相次いでいます。犯人はまだ捕まっておらず、レベルの高い能力者の方は、一人で出歩いたり、むやみに能力の行使をしないよう、よろしくお願いします。以上、夕方のニュースでした」

上条「だってよ?気をつけろよ、御坂?お…硬直とったり!」ピコピコ…

美琴「何?心配してるわけ?とはいっても、襲われてるのはレベル3とかレベル4ばっかって言うじゃない?なんだかんだいって、レベル5んとこにはこないわよ…はい!着地いただき!」カチカチ…

インデックス「なんでもいいから!次負けたほうが私と代わるべきかも!」

上条「はい、俺のアファームドのかちっと」

美琴「はいはい、わかってるわよ…あ…もう夕方か、ごめん、あたし帰らなくちゃ…」

インデックス「帰るの!じゃ!またね!たんぱつ!ほらとーま!つぎは私と…」

上条「送ってくか?やっぱ心配だし…」

美琴「///い、いいわよ!あたしが弱いっての!?一人で帰れるわよ!」

上条「そっか…じゃ、またな」

インデックス「…」

美琴「うん…またね!(あたしのバカァーー!!!)ハッターの退院って明日よね?」ガチャ…

上条「当たり、気をつけてな」バタン…

上条「さ、インデックス、チャロンやろうぜ」

インデックス「もういいんだよ…とーまのばぁか!今日は寝るもん!」

上条「なんだってんだ?」

マダオ「日が落ち…帰路につく…御坂美琴は…自虐…自らを…咎め…」



美琴「んもう!!あたしのばか!まぬけ!なんで素直に!送ってって♪って言えないのよ!イライラする!」

美琴「ん!?なにか公園の方が騒がしいわね…」

チャラ男「ねぇ〜ピンクちゃん!俺らとあそばなーい?」

ヤンキー男「いいだろ?ちょっとでいいからさぁ〜」

やる男「きっとたのしいお!!」

ツインテ少女「何処にでもいるのね…こーいう人たちって…それどころじゃないのに…」

チャラ男「ぶつぶついってないでさぁ!いいじゃん?」

ツインテ少女「もう!しつこい!こうなったら…!?」

美琴「かっこ悪いわよ?あんたら!」ビリリリリリリィ!!

野郎ども「「「あぎゃぁああああああああああ!!!」」」

プシュ〜…

美琴「大丈夫?あなた…見かけない子ね?」

ツインテ少女「た、助けてくれたのは嬉しいけど…なんてことをしてくれたの!?」

美琴「え?なんで?」

ツインテ少女「駄目なのよ!今この街で…力を示したらっ!」

美琴「?」

ツインテ少女「マズイッ!?ヤツがきたッ!あなた!逃げるわよ!」

アジム「………!」キュイーーーーーーーーン!!!!!

美琴「なるほど…あの変な立方体の塊が、今回の事件の犯人ってわけね!大丈夫よ!あたしが懲らしめてやるわ!!」ビリビリ!

ツインテ少女「やめてっ!あなたが勝てる相手じゃないのよ!逃げて!」

美琴「仕留めるっ!!」

マダオ「静止を・・・無視し…突き進む…」


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