過去ログ - 上条「ハッター軍曹?」〔バーチャロン〕
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63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/24(土) 05:14:46.03 ID:joXgtT5o0
マダオ「とある…道端…」



ツインテ少女「なんとか…まいたみたいね…」ハァハァ…

美琴「うん…何なのよ…あいつ…あんなの、今まで見たことも聞いたこともないわ?」ハァハァ…

ツインテ少女「あぁ、あれ?あれは〔アジム〕って言うのよ」

美琴「アジム?」

ツインテ少女「そう、世界中で目撃されてる…どこからともなく現れては、突然襲い掛かってくる乱入者…それも、太刀打ちできないような凄まじい力で…」

美琴「もしかして…どこかの闇組織の兵器とか?それともアジムってのは生き物なの?どうして、いきなり襲い掛かってくるのよ?」

ツインテ少女「さぁ…わからないわ?アジムに聞いてみたら?」

美琴「冗談でいったんじゃないのよ!?」

ツインテ少女「わかってるって…本当よ、あいつが何をしたいのか?何で人を襲うのか?まったく持って謎なのよ。もしかしたら、いじめが趣味とか、ただの戦闘狂ってのもありえる話なのよ」

美琴「そんなやつに負けたなんて…くやしぃぃ〜!」

ツインテ少女「あなたね…今すごく疲れてるはずよ、もう、うちに帰って休みなさい。しばらくはそのビリビリも、使わないほうがいいわ…いい?今まであいつに勝ったり、撃退に成功した例なんて、たったの二つしかないんだからね!変な気は起こさないほうがいいわ。こうして逃げれば、ヤツも追ってくることもないし」

美琴「二つも!?いったい誰があんな化け物倒したってのよ?」

ツインテ少女「えーと…一つは白虹の騎士団の…もう一つはあたしのいもうt…ってどうでもいいじゃない!そんなこと!とりあえず、無事に済んだんだから!解散!じゃあね!」

美琴「あ…まって!この恩は忘れないわ!あたしは常盤台の御坂美琴!あなたは?」

ツインテ少女「…あたしは、みんなのアイドル!ファイ・ユーヴ!人呼んで、フェイ・イェンちゃんよ!またね♪美琴!」タッタッタ…

美琴「なんだか…おかしな子…でも、なんだろ…胸が…温かくなってくる…はっ!?門限ギリギリ!?急がなきゃ!!」ダッ!…



マダオ「新たな出会いが…生まれ…その日は…幕を…閉じる…」


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