過去ログ - 哩「後から来といてｽﾞﾙｲばい!｣煌｢生憎これだけは譲れません!｣
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 07:49:55.40 ID:P6a20+3c0
姫子「部長っ！」

哩「姫子か。入学おめでとう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

姫子「えへへ///」
以下略


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 07:50:16.31 ID:6Z8G6kzSo
いきなりどこにいるんだよ

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 07:50:28.92 ID:P6a20+3c0
煌「おや？貴女は今朝の……」

姫子「あっ」

今朝校門前で会った子は偶然にも同じクラスだった
以下略


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 07:51:01.82 ID:P6a20+3c0
教室で学校生活における注意や授業のことを先生が話すのを軽く聞き流しぼんやりしていた

姫子（同じクラスになりよったはよかけど、あの子はどっから来よるんやろう？）

そんな風に、あの標準語を使う子がどこから来たのかをぼんやりと考えていた
以下略


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 07:51:33.20 ID:P6a20+3c0
煌「おや、そうでしたか。よければこれから麻雀部に見学に行くのですがご一緒しませんか？」

姫子「よかとｙ……いいですよ」

方言が出そうになるのを抑え、何とか標準語で返した
以下略


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 07:52:00.81 ID:P6a20+3c0
姫子「お邪魔します」

煌「ここが北部九州最強を誇る新道寺の麻雀部ですか……」

部室の戸を開けると、何十人もの麻雀部員たちが牌を打ち、牌譜を眺め、スクワットなどの筋トレに励んでいた
以下略


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 07:52:29.37 ID:P6a20+3c0
今年の新入部員も数獣人いるが、そのうちの何人が脱落していくのだろう
私は隣で目を輝かせるツインテールな都会っ子？を見やった

煌「？はて、何でしょうか？」

以下略


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 07:53:50.14 ID:P6a20+3c0
江崎「ズゾゾゾゾゾ……2000、4000です！」ｽﾞﾋﾞｽﾞﾊﾞｧｯ!!

一年A、B、C「ぎゃぁぁぁぁぁっ！？」

友清「4000オール。フフフ、12000点……」ｸﾞﾜｧﾗｺﾞﾜｶﾞｷｰﾝ!!
以下略


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 07:54:18.94 ID:P6a20+3c0
煌「むむ……、それではこの牌を切りましょうか。ほりゃ！」

哩「通らん。ロンだ」

煌「あちゃー、そう来ましたかー」
以下略


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 07:55:01.31 ID:P6a20+3c0
煌「いやはや、さすが北九州最強との呼び声高い新道寺麻雀部。負けていられませんね！」

実力差がわからないでもなかろうに、花田は何故かやる気を見せていた

姫子「ちかっぱすごかとねぇ」
以下略


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 08:28:04.51 ID:XaJ8w8wko
肛門の前で目を輝かせるなんて変態ですの

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