過去ログ - 朝日奈「さくらちゃんのバカァ!」さくら「我の台詞だ!」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/18(日) 17:01:12.65 ID:saby7qqI0
 皆がポカーンと口をあけている。
【ツンデレ】とか言って女性陣が十神クンをからかうことは以前からよくあることだけど。
ここまで露骨なツンデレには…。
僕も返す言葉がない。


さくら「感謝する。十神よ…。我らのために…」
十神「何!?だからお前たちのタメにやttt」
朝日奈「ここまでお膳立てしてもらったらもう後には引けないね!」


 大神さんと朝日奈さんが凄く火花を散らしている。
十神クンの自己主張も、かき消されてしまっている。
小さく「ちっ…もういい!」といって自分の席に戻った十神クンはちょっとかわいそうにも思えた。
でも、入学当初に比べて十神クンは本当に丸くなった…。っていやいや。いまはそういうことじゃない。


ジェノ「あー。そーいうワッケでぇ〜!まず走るヤツからなんで、
    泳ぐヤツとチャリのヤツは校庭のお車で中継地点に行っちゃってくださ〜い。
    って白夜様が言ってたー。
    ゲラゲラゲラゲラ!まじ白夜様ツンデレー!萌えるぅぅうう!」


もう、十神クンの事は許してあげて…。


ジェノ「あ、撮影もしっかりやるみたいだからぁん、
    観覧する引きこもり共わぁ!
    視聴覚室に移動してくだっさぁあい!」


朝日奈「絶対に負けないんだから!」
さくら「それはこちらの台詞だ!」

大和田「バイクの相手はオメーか?ああ!?暴走族なめんじゃねーぞ!?」
桑田「バイクじゃなくてチャリだろこのリーゼント!!元野球部の脚力見せてやるよ!」

戦刃「えっと…。その…。よろしくね。石丸君」
石丸「ああ!こちらこそ!正々堂々、スポーツマンシップにのっとった走りをしよう!」



 それぞれが火花を散らす。
超高校級同士の真剣勝負なんて、正直お金を払ってでも見たい勝負だ。
正直、興奮が抑えきれない。


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