228: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:26:46.83 ID:1f0QAB9H0
「うん。 平気」
反響した声で聞こえ、俺は桐乃が風呂場に入った事を理解し、目を開ける。
俺の腕には桐乃のワイシャツ。 高校に行くときに着ている物だ。 この状況になったとき既にワイシャツ姿だったので、過ごしやすいと言えばそうかもしれない。
229: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:27:15.75 ID:1f0QAB9H0
……桐乃の服から、温もりを感じるのだが。
さっきまで着ていたのもあり、暖かい。
しかし動かすわけにもいかず、それに耐えなければならない。
230: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:27:53.58 ID:1f0QAB9H0
ああ、マジでやばいっつの。
「なんかヘンなこと考えてない?」
京介「別に考えてねーって!」
231: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:28:20.08 ID:1f0QAB9H0
……ちょっとくらいな?
嗅ごうと思って嗅いだわけでは無いから、セーフ!
「……汗とか気になるから、ね」
232: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:29:00.28 ID:1f0QAB9H0
「京介が勝手に引っ掛かったんでしょ! あたしが悪いみたいな言い方しても、あんたが悪いんだかんね」
京介「……後でいっぱい抱き締めてやるから、勘弁してくれよ」
「ま、マジで!?」
233: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:29:26.24 ID:1f0QAB9H0
「うっさい! 黙れ!」
京介「やだよ〜。 録音しちゃったからな」
「は、はぁ!?」
234: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:29:53.50 ID:1f0QAB9H0
京介「冗談だっつの! てか、良いから早く風呂戻れって!」
桐乃「じょ、冗談……?」
桐乃は数秒黙り、次に口を開いた時は、俺の腹辺りに桐乃の足がめり込んだのと同時だった。
235: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:30:21.11 ID:1f0QAB9H0
そして二人とも何事もなく入浴を終え、再びコタツ。
桐乃「……チッ」
先ほどから桐乃が何度も舌打ちしているが、何事もなかった。 うむ。
236: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:30:48.22 ID:1f0QAB9H0
桐乃「自分が何してくれたか分かってんの?」
京介「だから謝ったじゃんかー。 お互い様だろ?」
桐乃「あたしは妹、あんたは兄貴。 だからあたしの方が偉いの。 分かる?」
237: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:31:14.71 ID:1f0QAB9H0
京介「お。 それは分かるぜ! お前は超可愛い!」
桐乃「……」
桐乃は湯上りの顔を更に赤くし、目を見開く。
238: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/08/22(木) 13:31:44.79 ID:1f0QAB9H0
京介「おう。 サンキュー」
桐乃「……次やったら、これだけじゃ許さないし」
京介「へへ。 分かったって」
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