932: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/09(月) 00:53:01.58 ID:eqBkDIFc0
京介「えーっと……桐乃様の足を舐めたいです?」
疑問系になってしまったが、なんとか言ったぞこの野郎。 もう、流れに身を任せよう。 そうしよう。
桐乃「も〜。 仕っ方ないなぁ! 変態の兄貴を持つと、チョー苦労するよねぇ!」
933: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/09(月) 00:53:48.19 ID:eqBkDIFc0
桐乃「よし! 良いよ、舐めて」
へっへっへ。
桐乃、お前は俺を甘く見すぎだ。
934: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/09(月) 00:55:08.67 ID:eqBkDIFc0
京介「ありがとうございます!」
俺は元気良く言ってやる。 満足そうな顔をしている桐乃に向けて。
桐乃「お。 分かってきたじゃん。 そんな嬉しいのか〜。 好きなだけ舐めていいよ? ふひ」
935: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/09(月) 00:56:04.02 ID:eqBkDIFc0
桐乃「ちょ! ひひひ! ストップ! すとおおおっぷ!!」
あーあー。 聞こえません。 すいません桐乃様ぁ。 全然聞こえないです。
桐乃がくすぐりに弱いのは知っている。 俺はもう一心不乱に舐めた。 桐乃の足を。 妹の足を。
936: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/09(月) 00:56:33.95 ID:eqBkDIFc0
桐乃「ひひ……ちょ、ちょっと……ふひひ」
京介「大丈夫ですか〜? 桐乃様〜?」
桐乃「あ、あんたねえ……マジ、どんだけ舐めるの……」
937: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/09(月) 00:57:03.44 ID:eqBkDIFc0
……マジかよこいつ。 もうかなり酷い目に遭わされてるぞ、俺。
京介「つ、次はなんでしょう?」
桐乃「んー。 今考え中。 とりあえず、もう一回「わんわん」って言っておいて」
938: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/09(月) 00:57:57.75 ID:eqBkDIFc0
桐乃「ふひ。 ちょっとそれマジ可愛い。 よしよし」
俺、桐乃に撫でられて大分幸せ。
桐乃「あんた撫でられるの嬉しいの? そんな顔してるケド」
939: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/09(月) 00:58:38.80 ID:eqBkDIFc0
桐乃「一緒に入ろう!」
京介「……」
桐乃「入れ」
940: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/09(月) 00:59:37.17 ID:eqBkDIFc0
桐乃「マジマジ。 でも、それでヘンなこと考えたら罰ゲームね」
京介「おいおい、俺は桐乃の体を見て変なことを考えたことなんて、過去に一回も無いぞ」
桐乃「……どの口でゆうか! あたしを膝の上に乗せてるときとか、チョー考えてるっしょ、あんた」
941: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/09/09(月) 01:00:04.46 ID:eqBkDIFc0
京介「……俺が考えてるか考えてないかの判断基準って?」
桐乃「そんなの決まってるっしょ。 ね?」
京介「いや絶対無理だから! お前と一緒に入ってそうならなかったら病気だっての!!」
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