過去ログ - 勇者「魔法が存在しない世界……」
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6: ◆oNDhRi.Qoo[saga]
2013/08/19(月) 20:45:00.21 ID:0NpnY0IZ0
勇者「すみませんが、案内してもらえませんか?」

父「良いけど、行くなら明日だな」

父「まずは君の傷が癒えてからだ、一日も経てば治るだろう」
以下略



7: ◆oNDhRi.Qoo[saga]
2013/08/19(月) 21:04:11.48 ID:0NpnY0IZ0
とりあえず此処まで
また後で書きます


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/19(月) 23:48:48.55 ID:YXEgE8xto
勇者一人だけ使える世界かと思ってた


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/20(火) 01:35:56.98 ID:JYuVEYnDo
乙でした


10: ◆oNDhRi.Qoo[saga]
2013/08/20(火) 10:20:09.21 ID:EBaVR/gJ0
そして日が昇り

勇者「ふう、だいぶ傷も治ってきたな」

父「おはよう勇者君、もう大丈夫か?」
以下略



11: ◆oNDhRi.Qoo[saga]
2013/08/20(火) 10:22:38.16 ID:EBaVR/gJ0
―――――――――――――――――――――――――
餓鬼大将「へー、お前が気絶してたから運ばれたのか」

勇者「まぁ、そんな感じだ」

以下略



12: ◆oNDhRi.Qoo[saga]
2013/08/20(火) 10:29:48.86 ID:3whYz99+0
長老の家

父「長老様、勇者君を連れて参りました」

長老「ほう、そうか」
以下略



13: ◆oNDhRi.Qoo[saga]
2013/08/20(火) 10:35:20.92 ID:3whYz99+0
長老「まぁ礼には及ばん……と言いたいところじゃがな」

勇者「?」

長老「君が倒れている時に、大層な武装をしとったらしいがの、君は魔物狩りでもしてたのかの?」
以下略



14: ◆oNDhRi.Qoo[saga]
2013/08/20(火) 10:41:08.12 ID:3whYz99+0
長老「最近この近くに住む魔物が、ワシらの畑の作物を食い荒らしとるんじゃ」

長老「ワシらは何度も止めてくれと頼み込んだ……だが止めることは無かった」

長老「そしたら、その魔物は……止めて欲しいなら結婚がしたい、女を用意しろと言ってきたのじゃ……」
以下略



15: ◆oNDhRi.Qoo[saga]
2013/08/20(火) 10:44:26.01 ID:3whYz99+0
長老「ほ、本当か!?」

勇者「えぇ、この村の人が居なければ俺はずっとあの森で倒れていたままかも知れません」

勇者「だらその魔物を倒して」、恩返しさせてください」
以下略



16: ◆oNDhRi.Qoo[saga]
2013/08/20(火) 10:48:11.48 ID:3whYz99+0
――――――――――――――――――――――――
勇者「回復魔法と、補助系魔法も使えないか……」

勇者「敵も魔法を使う事は無いかも知れないが……」

以下略



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