過去ログ - 貴音「触りたいのですか?」P「えっ!?」ドキッ
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:21:19.81 ID:/Qh9RZfC0
P「そうだ。銃を撃つってのはすなわち相手の命を奪 う・・・物語で重要なシーンである場合が多い」

P「例えば相手が裏切った同僚や許しがたい悪人だったり すると撃つときに葛藤とか怒りとか色んな心情があるわけ だ」

貴音「相応の表情の変化があってしかるべきと言うわけで すね」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:24:35.67 ID:/Qh9RZfC0
貴音「お帰りなさいませ、亜美」

P「おう、亜美!おつかれさん」

亜美「お姫ちんと二人でなにやってんの?その鉄砲、兄 ちゃんの?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:28:52.38 ID:s5YSTxOR0
P「くっ・・・貴音を人質にとるとは、卑怯な!」

小鳥(ノってあげるんだ・・・)

貴音「おやおや、これは困りましたね。・・・貴方様!お助けく ださい!」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:32:40.04 ID:s5YSTxOR0
亜美「兄ちゃん、撃たれたんだから死んでなきゃ駄目だ YO」

P「実は防弾チョッキ着てたってことで」

亜美「後だし設定はズルいYO、兄ちゃん」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:34:53.24 ID:s5YSTxOR0
貴音「つまり銃を掴んでいる間は弾を発射できないと?」

P「そういうことだ。続いて、そのまま銃口を自分から外 すように・・・そう、そんな感じで亜美の手の外側に捻っ てやると・・・」

貴音「ていっ!」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:37:32.52 ID:s5YSTxOR0
・・・・・・

P「ふう・・・これで全員、正義の味方、悪役、人質役を こなしたな」

亜美「中々楽しませてもらったよ、諸君!」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:40:52.51 ID:0tQW71j00
貴音「ええ、私の上司を殺した仇敵という設定です」

P「なんだかんだであいつらの演技力は凄いからな。それ はもう見事な死にっぷりを見せてくれるだろう」

P「貴音にそういう仕事はまず来ないと思うが・・・いい 機会だ、あいつらの悪役の演技、しっかり学んで来い」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:43:26.26 ID:0tQW71j00
冬馬「って話をこないだしてたろ?」

P「で、お前も正義の味方ごっこをしたくなった と・・・」

冬馬「わ、悪いかよ///」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:46:16.19 ID:0tQW71j00
P「卑怯な・・・貴音を放せ!」

冬馬「あんたもノリノリじゃねえか」

P「と、言いたいところだが・・・ウチの貴音を甘く見な いことだな」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:48:09.02 ID:0tQW71j00
北斗「やれやれ・・・銀色の女王を飼いならすには、僕た ちじゃ役者が足りないみたいだね」

翔太「もーなにやってんのさ冬馬君!僕、やられ損じゃ ん!」

P「貴音、怪我はないか?」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 19:50:58.58 ID:0tQW71j00
貴音「ああ、そうそう・・・あなた方の悪役の演技、良い 勉強になりました。お礼を申し上げます」

貴音「ではごきげんよう」


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