過去ログ - 老人「わしはピチピチギャルになりたいのう」(ネタバレ編)
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◆/pTk7YXtSc
[sage]
2013/08/25(日) 22:12:58.45 ID:/i1ap1MT0
前スレ
>>42
→
103
:
◆/pTk7YXtSc
[saga]
2013/08/25(日) 22:20:53.57 ID:/i1ap1MT0
───
女「ではやってみろ」
賢者「うむ、火炎呪文!」ボウッ
以下略
104
:
◆/pTk7YXtSc
[saga]
2013/08/25(日) 22:38:11.44 ID:/i1ap1MT0
女「いや、わしは魔法使いに転職し、10年くらいかけてようやく一人前と認められた。その後僧侶に転職してまた10年は頑張ったかの」
女「おそらく転職できるレベルにはなっていたとは思うが身体がついていかなくなっての……一線から身を引いてしまった」
女「一番最初は戦士の見習いとして修行を重ね、次に転職した武闘家もやはり約10年ずつかけなければ一人前と認められんかった」
以下略
105
:
◆/pTk7YXtSc
[saga]
2013/08/25(日) 22:51:02.96 ID:/i1ap1MT0
今日は全然進んでないけど終わります
登場人物が誰かわかってくれるのは嬉しいです
鍛冶屋はFC派の方にもわかるかと思います
あとは今まで出てきたネタはほとんどSFC版なのでごめんなさい
以下略
106
:
◆/pTk7YXtSc
[saga]
2013/08/26(月) 19:45:10.99 ID:9wqXE/I40
───都会の街・酒場
東の勇者「はっはっは、そりゃ災難だったな」
勇者「笑い事ではない!本当に死ぬかと思ったんだ!」
以下略
107
:
◆/pTk7YXtSc
[saga]
2013/08/26(月) 19:58:36.40 ID:9wqXE/I40
東の勇者「それより怪物を倒してくれたことのほうがでかいしな。俺はまだ怪物の情報すら掴めていないのに」
勇者「そう言ってくれると助かるよ……俺が愚痴れるのはもうお前しかいないんだ」
東の勇者「はっはっは、任せておけ。酔っぱらっているとはいえ、こんな姿のお前を拝めるのは俺の特権だからな」
以下略
108
:
◆/pTk7YXtSc
[saga]
2013/08/26(月) 20:05:56.76 ID:9wqXE/I40
東の勇者「それとも俺だけじゃ不満か?色気はないが世界を背負うにはこれほど心強い相棒もいないだろう?」
勇者「ああ、俺とお前が勇者なんだ。だから頼む、お前だけはいなくならないでくれ……」
東の勇者「……無論だ」
以下略
109
:
◆/pTk7YXtSc
[saga]
2013/08/26(月) 20:16:34.66 ID:9wqXE/I40
東の勇者「いや、そのために俺がいるんだよな。覚悟はできているが、俺だってお前を失いたくない」
マスター「勇者というものは我々の想像を絶する覚悟を背負っているのですね」
東の勇者「こりゃ恥ずかしい。聞かれてしまったか」
以下略
110
:
◆/pTk7YXtSc
[saga]
2013/08/26(月) 20:24:09.72 ID:sQQ4VN1I0
マスター「ああ、あなたには必要ないと思い、いつもと同じものを出させていただきました」
東の勇者「おいおい、まるで私が苦労してないみたいじゃないか。まだ私には馬車馬のように働けというのか」
マスター「ふふふ、その通りです。私の暇潰しにも付き合って下さい」
以下略
111
:
◆/pTk7YXtSc
[saga]
2013/08/26(月) 21:39:08.40 ID:sQQ4VN1I0
───塔の前
剣士「これが怪物のいる塔……でかいな」
女「わしも見るのは初めてだが、この地域では知らぬ者はいない。その名も───」
以下略
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