過去ログ - 老人「わしはピチピチギャルになりたいのう」(ネタバレ編)
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291: ◆/pTk7YXtSc[saga]
2013/09/10(火) 22:54:39.80 ID:X2KM44cO0
エルフ女王「ですが、その海賊たちを野放しにしておくことはできませんでした」

エルフ女王「里、更には世界の危機を感じた私は彼らを『闇』という異次元に閉じ込める呪いをかけた」

エルフ女王「そして彼らは永遠に闇を彷徨うことになったのです」
以下略



292: ◆/pTk7YXtSc[saga]
2013/09/10(火) 23:03:46.48 ID:X2KM44cO0
海賊C「随分静かになったッスね。話は終わっちゃったッスか?お宝はなんだったッスか?」ヌッ

村娘「空気読みましょうよ……戻りますよ」

踊り子「大事な部分は終わったから大丈夫よ」
以下略



293: ◆/pTk7YXtSc[saga]
2013/09/10(火) 23:16:15.03 ID:X2KM44cO0
奴隷の青年「そんなことがあったなんて……」

エルフ女王「闇に閉じ込めたときに罪もない人間が一緒にいるとは思いませんでした。あなた方には非常に申し訳なく思っております」

奴隷の青年「元々奴隷として闇に閉じ込められた人たちはあの世界に耐えられず……生き残っている人はほとんどいません……」
以下略



294: ◆/pTk7YXtSc[saga]
2013/09/10(火) 23:28:21.77 ID:X2KM44cO0
海賊C「そういやお頭たちも闇の世界に閉じ込めれられた時は気が狂いそうになったらしいッスね」

魔法戦士「……」

海賊C「最初は仲間もたくさんいたらしいッスけどほとんどが廃人になっちまって、闇で捨ててきたとか」
以下略



295: ◆/pTk7YXtSc[saga]
2013/09/10(火) 23:38:07.93 ID:X2KM44cO0
踊り子「でも、どうしてそこまでして封印した海賊が蘇ったの?」

エルフ女王「先ほどお話に聞いた骨の存在が誤算でした。私の呪いから解放してしまう道具なんて信じられませんわ」

海賊C「俺たちは船乗りの骨って呼んでるッス」
以下略



296: ◆/pTk7YXtSc[saga]
2013/09/10(火) 23:53:07.39 ID:X2KM44cO0
兵士「おいおい、ただでさえどうしようもないのに魔王まで出てきたんじゃ絶体絶命だぞ」

勇者「いや、魔物が関わっていないところを見ると大丈夫だろう。船乗りの骨を作った後、どういう経緯かわからないが人間の手に渡ってしまった」

海賊C「お、俺たちはたまたま拾っただけッスよ!」
以下略



297: ◆/pTk7YXtSc[saga]
2013/09/10(火) 23:53:55.67 ID:X2KM44cO0
今日は終わります
ありがとうございました


298:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/10(火) 23:59:06.31 ID:d2ztqtGL0

店主が何したんだよww


299:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/11(水) 08:54:23.38 ID:YeUBMWP2o
きっと>>1は店主に何度も殺されたんだなwwww


300: ◆/pTk7YXtSc[saga]
2013/09/11(水) 20:07:05.90 ID:qm+a5LNR0
魔法戦士「ゆ、勇者!?」

エルフ女王「まあ」

踊り子「本当に!?」
以下略



301: ◆/pTk7YXtSc[saga]
2013/09/11(水) 20:16:20.16 ID:qm+a5LNR0
旅人「あれ?俺は西の国で別の勇者に会ったぞ。あっちはなんなんだ?」

勇者「おそらくそれは私の仲間、彼も本物の勇者だ。勇者は特別な血をひいた者だけがその資格をもつと云われている。私一人だけではない」

旅人「そうだったのか。だったらあの人にも助けてもらいたいな」
以下略



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