71: ◆1Cz5bN8eQk[saga]
2013/09/29(日) 23:18:25.97 ID:E9U44pIa0
父「それはそうと、これが例のエンジンか」
斎藤「ああ、紬お嬢様の要求を完璧に満たしたチューンだ」
父「…まさかあいつがこんな事に興味を示すとはな」
斎藤「昔その'こんな事'に夢中になってたのは何処のどいつだ?」
父「お前には言われたくないな」フッ
父「とにかく、一つだけ命令がある」
斎藤「はっ!」ビシッ
父「………あれに傷をつけるなよ?」
斎藤「……我が身に賭けて」
----その日の深夜、琴吹邸から出た一台の車に乗った二人組が何処へ行ったのか
それを知る者はいなかった
執事「…まーた斎藤さんいねーよ」
メイド「あの人仕事出来るから居ないと困るのよね」
メイド「いつもあの人私達の分もやってくれるからね」
執事「良い上司なんだけど時々フラッと居なくなるよな」
執事「あれだろ?また旦那様とデートだろ?」
執事「マジ?好きだねぇ…」
腐メイド「執事長×旦那様hshs……!!」
紬「これが女の子同士なら良かったのに…」
----結構いた
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