148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 14:15:54.84 ID:YCDYUi5S0
>>1です 一応後日談みたいなのは書く予定ですが… もしご要望があれば他にも書こうかなと…拙い話になると思いますけど
更新します
アニと所を離れて10分後…
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 14:18:13.59 ID:YCDYUi5S0
エレン(でも、俺どっかに引っ掻けたっけ?いや…この位置はまさか…)
クリスタ「ねえ、まさかそれってアニが…」
エレン「!」
150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 14:31:46.64 ID:YCDYUi5S0
クリスタ「ねえ…エレンは、まだアニのこと好き?」
エレン「えっ?」
エレン「そ、それは……」カアア
151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 14:36:08.10 ID:YCDYUi5S0
エレン(まだ、時間がたって無さすぎるし…簡単には…)アセアセ
クリスタ「ごめん…変な質問だったよね…」
エレン「いや…」
152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 14:56:29.85 ID:YCDYUi5S0
夜 倉庫の周辺
アルミン「大体事情は呑み込めたけど…難しい問題だよね…アニは結局、同郷なのに距離を置いていた理由は話してくれなかったし…」
ミカサ「でもアニは、その理由は直接的には関係しないとも言っていた。信じてもいいと思う」
153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 14:58:42.52 ID:YCDYUi5S0
アルミン「でもその場面をクリスタとエレンに見られるなんて…なんてタイミングの悪さだ…。しかも次の日に二人で食事してるところも見られるし…そりゃ誤解もされるよ」ハア
ミカサ「アルミン…この問題は収束すると思う?」
アルミン「どうだろう…僕はこのまま何も話さずに、エレンがクリスタと親睦を深めて
154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 15:08:19.69 ID:YCDYUi5S0
夜 男子寮 側
ジャン「しかしエレンの奴が、あんな事態になってやがるとはな」トオクカラミテタダケダガ
ライナー「ああ…」
155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 15:14:03.15 ID:YCDYUi5S0
エレン「…」スタスタ
ジャン「よう、エレン」
エレン「ジャンかよ。なんか用かよ」
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 15:22:21.23 ID:YCDYUi5S0
ライナー「やばいな…」
ベルトルト「い、いや…何でもないよ…うん」
エレン「………お前はあいつの知らない顔も知ってんだろうな。なんせ同郷だもんな」チッ
157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 15:36:15.90 ID:elHsrRMK0
エレンなぜこのタイミングでキレてんのよ
アニと抱きついてた時点で
震えてないで堂々と声かければよかったのに
女々しいわ
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