過去ログ - 雪ノ下「比企谷君、今からティーカップを買いに行かない?」
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148: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 16:11:37.01 ID:p8Qx37VE0
sageに戻すの忘れてたw


149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/08/25(日) 18:26:39.77 ID:qs/3QUePo
乙です
sageとsagaはスペースを挟んで書けば同時に併用できますよ(このレスのメール欄のような具合)


150: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 20:43:53.26 ID:p8Qx37VE0
>>149
ありがとです。

再開します。


151: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 20:44:44.48 ID:p8Qx37VE0

 会計を済ませ、店を出た俺たち。
 さて、いよいよ本丸だな。

 雪ノ下を促して俺が先に歩きだした。
以下略



152: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 20:46:28.21 ID:p8Qx37VE0

 吹き抜けになっている広場に向かって歩く。
 ここからエスカレーターに乗って上の階に行くと俺の目指す場所がある。

 広場には巨大なクリスマスツリーが立っていた。
以下略



153: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 20:48:12.57 ID:p8Qx37VE0

「比企谷くん、あなたにとってこういう都合の悪いものは透けて見えて、存在しなかったことに
なるのかと思っていたわ?」

 俺は裸の王様かよ。
以下略



154: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 20:49:27.17 ID:p8Qx37VE0

「じゃあ、そろそろ行こうか」

 真顔でそう話しかけると、ちょっと緊張した面持ちで
「ええ」
以下略



155: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 20:51:48.27 ID:p8Qx37VE0

 エスカレーターに乗って2階の書店へと向かった。

「ここだ」

以下略



156: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 20:53:40.92 ID:p8Qx37VE0

 「参考書を買うんだよ」

 振り向きざまにこう短く答えた。

以下略



157: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 21:01:19.57 ID:p8Qx37VE0

 「高校用参考書」と書かれた一角に来た。
 そして、とある教科のコーナーで立ち止まる。

 雪ノ下はその教科名を知って目を真ん丸に見開いて驚く。
以下略



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