過去ログ - 雪ノ下「比企谷君、今からティーカップを買いに行かない?」
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215: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:29:02.10 ID:cC0+AqpK0


 さて、俺も……。

 マークシートの数を数え直している平塚先生を教室に残し俺は廊下に出た。
以下略



216: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:31:33.55 ID:cC0+AqpK0


「あら比企谷くん、こんな遅くに奇遇じゃない」

 何があら奇遇だよ。
以下略



217: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:33:58.77 ID:cC0+AqpK0

 玄関を出ると、暗闇が広がっていた。
 いつもならここで分かれて自転車乗り場に向かって別れていく。

 でも、今日はそういうわけにはいかないだろう。
以下略



218: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:34:51.41 ID:cC0+AqpK0
いったん休憩します。


219: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:47:01.77 ID:cC0+AqpK0
再開します。


220: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:48:16.90 ID:cC0+AqpK0


 今日は日曜日だ。それにちょうど夕飯の時間帯だ。
 きっとファミレスは家族連れでごった返しているだろう。

以下略



221: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:50:20.19 ID:cC0+AqpK0


「ところで比企谷くん、こういうお店に詳しいようだけど……」

 へっ?
以下略



222: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:52:07.86 ID:cC0+AqpK0


 今まで過去の痛い体験を身を抉られる思いで話してきたのに、一体俺にどういう人物像を抱いて
いるの?

以下略



223: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:54:11.56 ID:cC0+AqpK0


 なんだ……、その……、俺も雪ノ下の過去には興味がある。

 俺と同じく今まで男女交際っていうのはなかっただろうから、これについては気にならない。
以下略



224: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:57:06.58 ID:cC0+AqpK0

 店内の雰囲気にすっかりあてられてしまった。

 こんなところで自己採点なんて野暮なことはできない。

以下略



225: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/31(土) 22:57:49.23 ID:cC0+AqpK0
とりあえずここまでです。


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