過去ログ - 雪ノ下「比企谷君、今からティーカップを買いに行かない?」
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388: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/08(日) 02:26:31.03 ID:l5+NBkCQ0


 ひざ掛けをかけているもののブレザーだけでは寒かろう。

 きれいに折りたたんでいたコートをそっと肩にかけた。
以下略



389: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/08(日) 02:29:15.80 ID:l5+NBkCQ0


 外は風が強いのだろうか。

 ヒューヒューと唸りを立てながら、隙間風が入ってくる。
以下略



390: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/08(日) 02:30:38.17 ID:l5+NBkCQ0


 その時、誰かに背中にもたれかかられ、カーテンを挟みながら窓に体が押し付けられた。


以下略



391: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/08(日) 02:33:38.17 ID:l5+NBkCQ0


 襟元に手を伸ばすと、毛糸のマフラーが巻き付いていた。


以下略



392: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/08(日) 02:35:04.55 ID:l5+NBkCQ0


「やっはろー」


以下略



393: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/08(日) 02:37:43.88 ID:l5+NBkCQ0


「ねーねー、ゆきのん、ヒッキー、今度みんなで……」


以下略



394: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/08(日) 02:39:28.83 ID:l5+NBkCQ0


「あっ、そうだ! 忘れるところだった。今度みんなでクリスマスパーティーしようよ」


以下略



395:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 02:40:30.06 ID:kXwXIjkmo
ピッチ?


396: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/08(日) 02:49:31.55 ID:l5+NBkCQ0


 こうして、いつの日かの光景を繰り返す奉仕部の日常。


以下略



397: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/08(日) 02:51:25.84 ID:l5+NBkCQ0
というわけで終わりです。
来週末までに残りの一篇を仕上げて店じまいするです。

今回もレスをくれた皆さん、最後まで読んでくれた皆さん、ありがとうです。


398: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/08(日) 02:52:35.53 ID:l5+NBkCQ0
舟漕ぎそうになったので寝ます。


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