過去ログ - 雪ノ下「比企谷君、今からティーカップを買いに行かない?」
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709: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/23(月) 14:28:20.76 ID:VG/s+y2Xo


 ここまでわかっていながらも雪乃に問うてしまった自分に嫌悪感を感じた。

 雪乃は微動だにせず足元の先に視線を落としていた。
以下略



710: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/23(月) 14:29:51.07 ID:VG/s+y2Xo
今日はここまでです。
では。


711:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/23(月) 16:09:57.09 ID:5crbGrYB0

続きを楽しみにしてます


712:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/24(火) 04:29:48.67 ID:1OgzNLMe0
あんまり愛、愛と連呼されると笑ってまうww


713: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/09/24(火) 20:31:14.67 ID:OC7borXCo
レスどうもです。
本日分投下開始です。


714: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/24(火) 20:32:28.44 ID:OC7borXCo


    ×   ×   ×   ×


以下略



715: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/24(火) 20:33:56.13 ID:OC7borXCo


 ブルッ……。

 コートのポケットの中で携帯が震えた。
以下略



716: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/24(火) 20:36:53.62 ID:OC7borXCo


 手袋をはずしてタッチパネルを操作する。

 やっぱり雪乃は覗き込んでくる。
以下略



717: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/24(火) 20:37:56.85 ID:OC7borXCo


「あら比企谷くん、メール読まなくてもいいのかしら」

 雪乃の声は心なしか震えていた。
以下略



718: ◆GULJi96aoSzS
2013/09/24(火) 20:39:22.37 ID:OC7borXCo


 恐る恐るメーラーを起動した。


以下略



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