過去ログ - 雪ノ下「比企谷君、今からティーカップを買いに行かない?」
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94: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:19:49.27 ID:p8Qx37VE0


 再び、この空間に意識が戻される。
 ドアが開く音につられて目をやると平塚先生がそこにいた。

以下略



95: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:24:20.04 ID:p8Qx37VE0

 はぁー……。

 職員室から奉仕部の部室までの道すがら、いったい何度ため息を吐いたのだろう……。

以下略



96: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:27:07.09 ID:p8Qx37VE0

 でも怖いよ、平塚先生怖いよ。
 俺ってどれだけ愛されちゃっているの?
 このままだったら、平塚静トゥルーエンドに向かっていっちゃいそうだよ……。

以下略



97: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:31:25.67 ID:p8Qx37VE0

「よう……」

「ずいぶん長かったわね」

以下略



98: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:37:30.99 ID:p8Qx37VE0

 ブーブーと怒る由比ヶ浜を尻目に席に着く。

 そういえば紅茶飲みかけだったな。そんなことをふと思い出す。
 気分転換に飲もうと手を伸ばす。その刹那俺のティーカップは雪ノ下に持ち去られてしまった。
以下略



99: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:43:25.81 ID:p8Qx37VE0

「さ、サンキュー…」
 
「べ、別にあなたのために紅茶を煎れたわけではないのよ。そ、その、下校時間が近く
なってきて、早く飲み切らないといけないからそうしただけよ。せっかくの紅茶を飲み
以下略



100: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:51:09.07 ID:p8Qx37VE0

 至福のティータイムを再開しようと思っていたら、再び平塚先生がやってきた。

「君たち、もうそろそろ下校の時間だぞ」

以下略



101: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 00:53:46.31 ID:p8Qx37VE0
まずはこんな感じです。
テンポ悪すぎです。
続きはローゼンメイデンのあとで。


102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 02:37:45.89 ID:esTcYtcyo
ローゼンメイデン長くね?


103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 03:32:08.49 ID:g5K/DVBGo
場所によるけど3:30〜だったりする


104: ◆GULJi96aoSzS[sage]
2013/08/25(日) 04:24:49.84 ID:p8Qx37VE0
すみません……
落ちてました。



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