過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その2だね」
1- 20
926: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:42:27.19 ID:R1E93cZx0


八幡「元々ある俺の評判が良くないものなんだ。信じる奴らは結構いるだろーよ。そうだな、ライブ前にプロデューサーの挨拶って事でスピーチでもするか。一発最悪なのを構せばいい」

由比ヶ浜「そ、そんなの、ダメ! そんな事したら、プロデューサーだって続けられなくなるかもしれないんだよ!?」



つかつかと近くまで来て怒鳴る由比ヶ浜。
しかしその怒気の声とは裏腹に、顔にはどこか悲しみの色が伺えた。



八幡「……そん時は、それも仕方ねぇよ」



正直、ここまで上手くやれていたのが不思議なくらいだったのだ。
ここいらが潮時というのも、納得出来る。



奈緒「……んはどうするんだよ」


八幡「あ?」


奈緒「凛は、どうするんだよ!?」



殆ど叫びに近いくらいの声で、俺に言葉をぶつけてくる奈緒。
恐らく、本気で怒っているのだろう。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/308.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice